相棒season3下 (朝日文庫 い 68-6)

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022644671

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のイラストが似ているようで写真と違うからモヤモヤするんだけど、今回のが1番なんか、こう…

    ありふれた殺人
    時効が成立しても犯人の情報を求める遺族。
    あの後どう過ごしたんだろう。

  • 2009/7/19 チェック済み

  • 読了

  • 人間模様が面白すぎます。
    警官の失態を逃走犯に押し付けようとした警察上層部
    時効の前では無力な警察官

    失態を受け入れて信用を回復させようと努力するのが正しいのか。
    しかし本当に信用を回復できるのか?
    それよりも警察の失態を隠蔽して信用を落とさない方が簡単。

    でもそれじゃあ内部が腐っていくような・・・
    一概になんとも言えないのがまたもどかしいような・・・

    たかが空想の警察内部なだけなのに、
    どこか現実の社会でも似たようなものがあるような気がします。
    そんな事より亀山君の彼女ははたして戻ってくるのか…!

  • 内容紹介
    時効の陰にかくれた被害者遺族の怒りと哀しみを描き、「相棒」全話のなかで最も評価の高い「ありふれた殺人」。死んだ浅倉禄郎がまたまた登場し、ファンを喜ばせた「大統領の陰謀」。尼寺を舞台にホラー調で始まり、次第にトランスジェンダーをめぐる深刻なテーマに発展する大作「異形の寺」など10編を収録。社会派ミステリとしてリアリティを追求する「相棒」の真骨頂を堪能できるシリーズ第6弾!

    内容(「BOOK」データベースより)
    時効の陰に隠れた被害者遺族の哀しみを描き、シリーズ最高作とされた「ありふれた殺人」、死んだ浅倉禄郎が登場しファンを喜ばせた「大統領の陰謀」、尼寺を舞台に人間存在の深刻なテーマに発展する大作「異形の寺」など、リアリティを追求する社会派ミステリの真骨頂を示すシリーズ第6弾。連続ドラマ第3シーズンの第9話~第18話を収録。

  • 2008.12.30 1刷 ¥760
    時効の陰に隠れた被害者遺族の哀しみを描き、シリーズ最高作とされた「ありふれた殺人」、死んだ浅倉禄郎が登場しファンを喜ばせた「大統領の陰謀」、尼寺を舞台に人間存在の深刻なテーマに発展する対策「異形の寺」など、リアリティを追求する社会派ミステリの真骨頂を示すシリーズ第6弾!《連続ドラマ第3シーズンの第9話~第18話を収録》

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