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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022647313
作品紹介・あらすじ
何者かに暴行を受け、記憶を失った甲斐享。彼が口にする断片的な言葉から、杉下右京が事件の真相に迫る「森の中」、右京とロンドンで知り合った女性が、死の間際に遺した言葉が、警察庁の存在を根底から揺るがす事実に繋がっていく「アリス」、死亡した議員秘書のパソコンから、事件の謎が浮かび上がってくる「オフレコ」など6篇を収録。連続ドラマ第11シーズンの第7話〜第13話を収録。
感想・レビュー・書評
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(オフレコ)
かなり良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どれもさすが相棒シリーズという感じですが、
この本の中では「森の中」が奇妙さでは際立っている。
「幽霊屋敷」も相棒ならではな感じで好き。 -
140330
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文庫版連続リリースその5。
伊丹さんメインの『オフレコ』は事件自体はなんてことないけど、キャラの関係性が面白かった。
『幽霊屋敷』は右京さんと亨くんのやり取りが面白い。
事件自体がこれぞ!と思う物はなかったけど、いつもの一定クオリティある作品群だな、と思う。
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