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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022733351
作品紹介・あらすじ
不況に負けず伸びている足腰の強い会社には、必ず良い人事システムがある。人の力こそが、組織の命だからだ。最大の肝は、中高年のベテラン社員のモチベーションをどう上げるか。経験、能力、愛社心がある彼らを奮い立たせれば会社は必ず生き返る。多くの企業の事例を紹介し、理想の仕組みを探る、目からウロコの人事処方箋。
感想・レビュー・書評
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これからの高齢化社会に向けて、65歳定年を支えるために50歳以上は給料据え置き(60以下はさらに下げる)ということを提案した本。
その代わり基本的に評価はせず、経験者ならではのスキルを社内において活用してほしいと提案している。
自分のような団塊ジュニア世代なら受け入れられるけど、果たして50歳以上の人には受け入れられるのだろうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少子高齢化・年休受給開始年齢の上昇を控え、会社内で高齢者にいかに力を発揮してもらえる環境(人材育成を含む)を整備するか、という本。
大病院の看護師は年齢構成が典型的なピラミッド型になっているが、定着率が上昇すれば長期的にはここで紹介されたようなアイディア、事例を真剣に検討する時が来るかな、と思った。
タイトルから想像した内容(65歳以上を顧客にした商売)とは違っていたが、読んで良かった。 -
@山崎>寄贈しました
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