エイリアン虚空城 (朝日ノベルズ)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022739575

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの八頭大の物語でしたが、面白かった! テンポよく話は進むし、空いては得体の知れない奴だし、毎度おなじみの横槍は入ってくるし。
    この人はこういった能弁で活発な主人公の一人称が一番面白い気がするなあ。

  • このシリーズは安定して面白い。まあ好きなシリーズだからそう思うのかもしれないけど

  • 短編じゃなくて、久々の書き下ろし本編が嬉しかったです。
    個人的にはもうちょっと「エイリアン」の方を掘り下げて欲しかったですが・・・

著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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