- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023308312
感想・レビュー・書評
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整理=捨てる!! 8割は捨てられる!!
自分の時給を知ってみる。→自分の行動にその価値があるかを意識する。
いろいろな人の頭を借りる。→素直に教えてもらうと速い。
仕事をできる人はメモを取る。→メモを取っておいて損はない。
睡眠時間は削ってはダメ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事でも片付けでも、頭の中身でさえも。
8割捨てることっていうのは、どんなものにも共通してるんだな。って思った。
全てを、こなすのはなかなか難しいけど。自分で決めたたった二つのことなら、やり遂げることができるし、いい結果を残すことができる!!!!なるほどなぁ。ホントだなー!!!
と、思いましたー!!!!
片付けも8割手放せば、片付け自体が必要なくなる。片付ける手間が、激減する。
言いたいことも伝えたいことも、8割削ることで伝わる。
人を動かすときも2割の人を動かせば、残りの8割はおのずとついてくる。
この8割理論。いたるところで見る!!!これをどーにかモノにしたい!
今、片付け8割理論はかなり自分に落とし込んだから、次は思考を整理して、8割捨てるつもりで伝えて。2割の人を動かしていく!これが目標です! -
やっぱり割り切りが必要。
パレートの法則は触れていませんが、著者も8割という数字にこだわっています。 -
仕事が全く回らない今日この頃、うまく回すヒントがあれば、と手に取った本。
ほとんどの仕事を一人で完璧にやろうとしているのがいけないらしい。
仕事を効率的にするには、8割捨てるくらいの覚悟がないといけないということか。
以下、気になった部分。
・整理目標は8割、迷ったら捨てる
・いかに楽をするのかを考える
・仕事は月火水で終わらせる
・人の頭を借りるためには相手を好きになる
・仕事は誰かの求めに対して仕えること。相手の欲を満たす。
・気になる情報があったら、入手するのはmost(最大限に必要)とmustの2つの情報のみ
・必要性かつかかせない自分のキーワードを決める
「短時間労働」「目標達成」
・目的はひとつに絞る
・生活においてPersonality、Peaceを意識する -
①具体的な方法は?
・8割捨てることを意識する
・整理整頓
・80%主義
・アウトソーシング
・お助けマンリスト作成
②気づき
・なぜなぜの問いかけ
・会話は聞き役
・人と会う回数は減らさない
・人脈は3つの山
①キーマン、②同僚、③家族
・文房具に気を使う
・1分の自己紹介
・できることやりたいことを宣言 -
時間価値を考えて仕事する
時間をかけて精度を上げる仕事は1割、残りは早さと見直し型
すべきことの把握、必要な情報の選択、ストレスを感じない時間の使い方、価値ある人脈、本物を見極める
得たい結果を明確にする 達成する方法を考える その方法を実行する
寝る8時間、仕事5時間、生活趣味5時間、勉強未来投資5時間、ほか1時間
ゆとり8分 -
後半1/3は前半の焼き直しな感じで勢いがなく、腑に落ちる言葉が少なかった。
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八人のお助けマン
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