ソフトバンク②　 ジョブズも口説いた孫の人心掌握術 (まんがで学ぶ　成功企業の仕事術)

著者 : バラエティアートワークス

• 朝日新聞出版 (2012年3月16日発売)

作品紹介・あらすじ

1994年7月、株式の店頭公開以後、ソフトバンクは大型M&Aを仕掛けていく。世界最大のコンピュータ展示会「コムデックス」を8億ドル、雑誌『PC WEEK』の「ジフ・デイビス出版部門」を18億ドルで買収。ジフ・デイビスを買収することでデジタル情報インフラ制覇の地図とコンパスを手に入れ、原石だったヤフーを発掘する。

感想・レビュー・書評

[はるさんの感想 · 2013年2月12日]

きちんと先を見ている。何個ものことを並行して。手放すべきものは潔く手放し、手に入れたいと思えばいろんな手段で動く。そのアイディアを導き出すところがさすがだと思う。ソフトバンクがこんな会社とは全然知らなかった。もっと孫さんを知りたくなった。

[ひろとさんの感想 · 2012年6月23日]

面白かった。実際にはもっと大変な苦労があったと思うが、孫さんの交渉のシーンなどは迫力があった。

[Masaさんの感想 · 2012年6月11日]

■孫正義

1.高次元の批判は成果を高め、低次元の批判は忍耐力を高めてくれる

2.１年という期間を１２ヵ月で考えてはいけない。どんなこともで計画通りにいかないことはある。計画通りに進まなくなったときに人は焦り気持ちに余裕が持てなくなってしまう。だから365日を14日で割った計画で考えろ。

[f1121さんの感想 · 2012年4月15日]

わかりやすい