ベルばらKids7

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023311848

作品紹介・あらすじ

読み継がれる名作『ベルサイユのばら』を…3頭身キャラのドタバタコメディに!?朝日新聞土曜別刷り「be」で好評連載。

感想・レビュー・書評

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  • 読み継がれる名作『ベルサイユのばら』を…3頭身キャラのドタバタコメディに!?朝日新聞土曜別刷り「be」で好評連載。

    目次
    乾杯!
    日傘
    あんなものまで
    なんでこうなるの
    新しい趣向
    ジェローデル久しぶり
    ボージョレ解禁
    見に行かなくちゃ
    分身
    バレンタイン〔ほか〕

    著者等紹介
    池田理代子[イケダリヨコ]
    劇画家、声楽家。1947年12月18日、大阪生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科中退。大学在学中に劇画を描き始める。1972年に集英社「週刊マーガレット」で連載を始めた「ベルサイユのばら」が大ヒット。1500万部以上を売り上げ、舞台化、アニメ化されるなど社会現象となった。

  • ちょこちょこ読みながら賢くなれるのが良い。
    多分十年くらい前のやつだけどそのころの時事と絡めてあるのもいいよね。これをリアタイでやってほしいなぁ。国葬問題とかは、「ボクは葬儀もしてもらえなかったけど」なーんて言ってルイ十六世が出てきたりするんだろうか笑

  • 【欲】

  • 今回はジェローデルが面白かったです。
    猫の様子で天気予報を当てたりと可愛がっている姿に癒されました。
    記事で関心を惹いたのが「マリア テレジアの九女」でした。
    この皇女が早世しなければ、MarieがFrance王妃になることは無く、歴史もまた変わったのにと思うと、
    と思わずには居られませんでした。

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田理代子の作品

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