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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023316553
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学詩歌】歌にとって最も大切なのは、言葉を あなた に託す気持ち──独学で短歌をはじめた知花くららが、宮中歌会始の儀や朝日歌壇の選者・永田和宏に教わる、「週刊朝日」の好評連載に大幅加筆して書籍化。初歌会参加ルポも書き下ろし収録した短歌入門書。
感想・レビュー・書評
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知花くららさんのお名前はなんとなく知っていいたけれど、歌も詠まれる方とは知らず、意外感もあり、楽しそうなので購入。元は週刊朝日に連載されたものとのこと。
短歌とは、どんな技法があるか、実例を上げながら、知花さんが永田さん対談、教えを請いながら理解を深めていくという形。まったくの門外漢には難しい面もあり、すぐに歌が作れるようになるわけでもないが、短歌の心というのはわかった気がする。繰り返し読みたいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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