アタゴオル玉手箱 (1) (偕成社ファンタジーコミックス)

  • 偕成社
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784030140400

感想・レビュー・書評

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  • ますむらひろしさんの作品は大好きで、
    アタゴオルはいろいろと、読みました。
    不思議空間がとても気持ちいいです。

    ほかに 宮沢賢治さんの作品もますむらさんが手がけたものも
    大好きです。

    ますむらさんの作品は手元においておきたくなりますね。

  • なんと図書館で発見しました!
    ファンタジー、世界観が本当に夢の世界で、
    引き込まれました。

  • <ATAGOUL>
      
    カバー・表紙デザイン・カバー彩色/たむら しげる

  • 中学生の時に好きだった漫画の一つ。 古本屋で見つけたら買っています。 アタゴオルに住めたら、ストレスとは無縁になりそう。住みたい。

  • 「こうして星のまたたきを見ていると夜空の星々も/息をしているみたいだね」

  • 人生につかれた時に読むと癒やされる
    2巻、冬の散歩道が好き

  • 心がホンワカするファンタジー

  • 小学生の頃図書室に全巻置いてあって、穴があくほど呼んだ作品
    今読み返してもすぐに世界観に引き込まれてふわふわ不思議な気持ちになる
    飽きたことはないしこれからもきっとまた読むんだと思う
    地元の誇れる作家さん
    作中に出てくる猫の目の時計は今も町の広場にあって、中二の時に一回鳴いたのを聞いたことがある(笑)

  • 小学生の頃から愛読してるけど、いまだに「パンツ」ってネーミングは慣れない。

  • シリーズ中で1番丁寧に描かれている作品ではないでしょうか。星街の話は小学生の頃からはっきりと記憶に残っている程好きです。食べ物はいままでの作品と同様、とっても美味しそう!クルミだんごに流星コーヒー、ひょうたん座の光で焼いたパン、食べてみたいなあ。

  • 一番好きなファンタジー漫画。世界観が確立されている。建物とか道とかが大きな植物でできてて素敵。夢に出てきたら嬉しい。

  • 二足歩行の猫と人間が住む森アタゴオル。
    巨大な植物、動物が織りなす温かみのある世界と、季節の移り変わりとともに起こる不思議な現象や伝承。
    そして個性的なキャラクター。
    非暴力、非恋愛の他に類を見ない漫画。
    小学校の図書室にあったのを夢中になって読みました。いまでも夢中で読んでます。

  • 図書館の本

  • アタゴオルシリーズ(玉手箱)面白い。
    ヒデヨシかわいすぎ。
    テンプラのつっこみ冷静で面白い。
    パンツもステキ。

    たまに感動。

  • 大人買い完了

  • 父の本棚にあったものを子供の頃に読んで、その世界に引き込まれた。
    メルヘンチックなファンタジー要素満載だけど、不思議な世界観が子供心に怖かったのを覚えてます。
    時間があるときに、アタゴオルシリーズ全部読み直したいです。

  • 猫がひたすらかっこよかったと思う


  • 小学生ながら独特の雰囲気にのみこまれました。
    アタゴオルシリーズ読破したいです。


  • 小学校の時図書館で争奪戦があった本。

    マンガなんだけど、深すぎて小学生には難しいと思った。
    でも大きくなってから買って読んだら懐かしいやら不思議な感じやら…。

    太古の遺跡とか、昔の人が残した謎を解明していく様が楽しい!!
    あたしにとっては心ときめく思い出のマンガ。

  • 中学の時にはまってた本。

    世界観が凄い。
    色んな概念を掻き混ざされる。
    読んでいると言葉と絵によって壮大な感性が半歩後ろから付いてくる感覚。

    ヒデヨシみたいな雰囲気を醸し出す人間にいつかなりたい。

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著者プロフィール

1952年、山形県生まれ。1973年に「霧にむせぶ夜」が第5回手塚賞に準入選しデビュー。ヨネザアド大陸のアタゴオルという架空の土地を舞台にした代表作「アタゴオルシリーズ」をはじめ、ファンタジックで童話的な作風が特徴。1997年、第26回日本漫画家協会賞大賞受賞。一連の宮沢賢治作品の漫画化の業績が認められ、2001年には宮沢賢治学会より第11回イーハトーブ賞を贈られている。現在、「しんぶん赤旗」日曜版に『銀河鉄道の夜 四次稿編』を連載し、全4巻の予定で刊行中。

「2023年 『グスコーブドリの伝記――ますむらひろし賢治シリーズ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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