南の島 カピンガマランギ

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784030164901

作品紹介・あらすじ

赤道直下、周囲1キロの小さな島。自然の恵みとともに生きる人々の笑顔。小学校高学年から一般向き。

感想・レビュー・書評

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  • ミクロシア連邦カピンガマランギ岩礁ウェルア島を38年ぶりに再訪。ヒロミと名前を覚えていてくれた人がいたってすごいね。

  • ★★★★★
    南の島に住む人々の暮らし。
    『北の島』といっしょに。
    写真には表情も感情もあるんだなあと。
    木陰の涼しい風がこちらにも吹いてきそうな。

    こんなにも離れた場所にある島ですが、旧日本軍の飛行機が沈んだ海が近くにある。

    (まっきー)

  • 『北の島』の姉妹編。
    暮らすならこっちの方がいい。

  • 写真展みてきた
    寒くて白い世界より
    海青、空青の方に惹かれる
    多分寒いのがだめなことがひとつと
    暑い方がスキっつうのと
    夏って感じがスキなのと
    ホットがスキとか
    そのへん

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著者プロフィール

1952年北海道釧路生まれ。写真家。同志社大学法学部卒、通信社勤務を経て1980年以降、フリーランス・フォトジャーナリストとして世界の紛争地を精力的に取材した。今日まで南洋から東南アジア、中東、シルクロードを踏破し、直近ではシベリアの少数民族ネネツなど極寒地の人々と暮らしを撮った。代表作にアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードに密着取材した「マスード 愛しの大地アフガン」により国際的に高い評価を受け国内では第12回土門拳賞を受賞した。他に「エルサルバドル 救世主の国」(講談社出版文化賞)など著書、写真集多数。

「2020年 『女、美しく わが旅の途上で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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