- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032012309
感想・レビュー・書評
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頑張れないときは、ぼちぼちで。
大変だったら、まぁ、ぎなぎなやります。(ひろみさん) -
消防士、バレリーナ、バスの運転手、宇宙飛行士…いろんな職業にチャレンジするカバさんだけど、どの仕事も悉く失敗。
梯子を壊したり、床が抜けたりと重い体重がネックになったそのユーモラスな絵を見てケラケラウケる6歳の息子w
カバさんの八方塞がりの状況の打開策は「ええこと おもいつくまで ちょっと ひとやすみ」で、締めくくりの言葉は題名の「ぼちぼちいこか」。様々な不安や焦りに追いつめられた気持ちをフッと和らげてくれるこの魔法の言葉の理解は、まだ息子には難しかったよう。時間に追われる大人たちに効きそうな一言だ。
4月、入学して朝の読書の時間が始まり、何読んだの?と聞いたら、息子は教室の絵本の中にあったこの「ぼちぼちいこか」を選んで読んでるとのこと。始まったばかりの小学校生活、ぼちぼちいこかw -
大阪弁
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よかった
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年長さん、爆笑。
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2021.1.18 3-2
英語でもよめる版所蔵
2023.3.3 2-1
2023.9.29 1-1
2023.10.6 2-2 -
「ぼちぼちいこか」
なんて温かく力の抜ける言葉だろう。
読みながらニヤついてしまった。
子どもに読み聞かせつつ、自分自身にも語りかける感覚。
育児に家事に日々忙しいけど、ぼちぼちいこか。
子どもと余裕を持って接するきっかけになります。 -
やる気を出したかば。いろんなことに挑戦するけど、上手くいかないことばっか。関西弁のオチの言葉が面白い。
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終始大笑い
かばさん重くって
全部壊れちゃう
次のページもドキドキしながら読みました
最後は木が細くて折れてるーと
大笑い