- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032014600
作品紹介・あらすじ
しんごうがみどりにかわったら、くるよ、くるよ、でんしゃがくるよ!ふきぬける風とわくわくするきもち。でんしゃのすきな子どもたちとおとなたちにおくります。
感想・レビュー・書評
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1歳、1歳1か月
でんしゃが走り抜ける時のスピード感がある絵本。
くるよ、くるよとわくわくして、ビーボーと通り過ぎる時は喜んで見ていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
土曜日ぼくはお父さんとおねえちゃんと鉄橋に電車をみにいくんだ。
よくできた短編映画のように、起承転結のはっきりした絵本です。
電車が近づいてくるわくわく感、足元を通り過ぎる風、汽笛の音、高揚感の余韻。五感で感じるとてもいい絵本です。 -
図書館本。次女に借りてきた絵本を長女も一緒に読み聞かせ。読み聞かせにおいても、その理解力や楽しみかたは正比例で伸びていくワケではなく、ある地点を境に垂直方向に伸びる。次女が今の境にあって、私も読み聞かせが楽しい時です。
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2歳2ヶ月
電車来るかな来るかな〜。来た〜!
と楽しそう。 -
2歳10ヶ月男子。線路をまたぐ橋の上から、足元を電車が通るのを楽しみにする家族の様子を描いた本。近所に似たような場所があるので、そこを思い描きながら読み聞かせ。
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線路上の橋の上から電車が行き交う様子を見るあるある体験。単純なストーリーだけど人々や動物たちの動きでページの変化、電車が通り過ぎる時は迫力のアップ。終わり方も良い。
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再読
3歳0か月
最初に借りたとき同様大好き! -
2歳1ヶ月
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でんしゃがくるあたりはおおよろこび!でもほかはあまり。まだすこしはやいのかな。
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やってきては過ぎていく電車を眺める楽しみは、誰もが経験したことがあるのではないだろうか。陸橋で音を立てて近く電車を待ち、足元を轟音が通り過ぎる。控えめな描写ながら、男の子のドキドキする気持ちが伝わってくる。静かな終わり方がまた良い。