はけたよはけたよ (創作えほん 3)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 1771
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032040302

感想・レビュー・書評

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  • ほるぷ めだかコース

  • 主人公がたつくんという男の子。
    かえってそれが嫌だったみたい…。

  • 主人公がうまくずぼんをはけないので、何もはかずに家を飛び出します。
    色んな動物に会い、お尻を出してる主人公を笑います。
    途中フラミンゴに会い、それをヒントにズボンのはき方をマスターするお話です。
    パンツやズボンをはかないお子様に読んであげてはいかがでしょうか?

  • 主人公は「たつくん」なのです。わが家のたつくんはパンツやおむつをはく練習をしています。

  • みんなのしっぽがうらやましい。なきごえもまねしていた。子供たちもまねして「はけたよはけたよ」とやっていた。

  • ちょっと長いお話デビューの本でした。
    ところどころ破いてしまったりもしたけど、気に入ったみたいで、ロングヒットです。
    りくは動物が出てくるところでは鳴き声を真似します。

  • (2歳10ヶ月)

  • ちいさな子どもたちにとって自分で洋服を着るのは本当に大変なこと。自分でパンツをはきたいのに、上手にできなくてかんしゃくをおこす、そんな子どもたちの共感をさそう絵本である。「~よ。」で終わる文体と、のびのびとした線と明るい色調の絵が、やさしく子どもたちを応援する。対象は3、4歳からとなってはいるが、「洋服を自分で着たい」という意欲が出てきた子どもならば、もう十分にこの絵本を楽しむことができるだろう。

  • パンツの上手な(?)はきかたが分かるかも。っていうか、こうすれば一人でも確かにはける!って思った。子どもは早速マネしてた。

  • 娘が幼稚園で借りてきた絵本。

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著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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