- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032062205
作品紹介・あらすじ
ロングセラー絵本『からすのパンやさん』のつづきのお話。リンゴさんは友だちのやおやさんで、素敵なアイデアを思いつきます。
感想・レビュー・書評
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にこにこやさい・くだものが可愛いのはもちろん、「安い」だけでは売れなくて、付加価値をつけることで売れるようになる、というアドバイスを大人ももらえる作品だったように思います(*^o^*)
…子どもの頃だったら、こんなこと考えなかっただろうに(笑)おとなになっちまったなぁ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ローカル番組で「からすのぱんやさん」をチラッと見て、読みたい!(>_<)と思って図書館へ行ったら、貸出中で「やおやさん」しかなかった(゜゜;)このシリーズも大人気なのね(^^;)リンゴちゃんのアイデアに感服( ゜o゜)
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定番のからすのシリーズ。絵よりも字数がとても多くて、幼い頃には、あまり理解できなかったところもあったけど、幼稚園だとだいぶ理解できるよう。少し難しい言葉もあるけどストーリーもしっかりしてると思います。
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カラスのパン屋さんの娘、リンゴさんのはなし。
売り方の工夫で、お店はどんどん発展していくので楽しい。
作者もあとがきで、
…子どもさんが社会で働くとき、必ず考えなくてはならない、経済の基本に関係…
と書いています。
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「からすのパンやさん」シリーズの続編
一歳の娘には少し長かったけれど少しずつ読んで楽しめた
このシリーズは絵がかわいくて好き。 -
続編ということで、懐かしく感じ、からすの子どもたちも自分も一緒に成長したようなしみじみとした気持ちになった。
あとがきを読んで、改めてこめられたメッセージの深さを知った。工夫することの大切さは、今でも考える。絵本から教えられることは子どもの頃だけでなく、読み返した今もなお沢山あるなぁと思う。 -
「からすの~」シリーズ第3弾!リンゴちゃんのお話。
かこさとしさんって言葉選びのセンスがあるな。
言葉遊びが巧みな印象を受けた! -
からすのパンやさんの続きの話
それにしても、かこ先生の絵はかわいいですね〜
展覧会にいったとき作品を見ましたが、感動したのを思いだしました!