どろぼうがっこう だいうんどうかい (かこさとしおはなしのほん)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032062601

感想・レビュー・書評

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  • ぼくの学校のうんどう会とちがって、へんてこで楽しそうです。

  • 運動会をしている途中に、お弁当や財布を盗まれたのがびっくりした。なぜかというと、どろぼうがどろぼうに盗まれたからだった。本当にあったらいいなと思った。

  • 読んだ年齢:5歳11ヶ月
    市立図書館から借りて読み。
    以前もどこがで読んだ記憶があるがいつだったか。反応は

  • なつかしい「どろぼうがっこう」の40年ぶりの新刊。
    どろぼうなんて、教育上よろしくない!なんて考えも吹き飛ばす。
    子どもは、悪いことや、汚いことが、いつの時代も好きですね。

著者プロフィール

かこさとし:1926年福井県武生市(現越前市)生まれ。大学卒業後、民間企業の研究所に勤務しながらセツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社後、作家活動、児童文化の研究、大学講師などに従事。作品は500点以上。代表作として「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」(偕成社)「だるまちゃん」のシリーズ(福音館書店)、「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。

「2021年 『かこさとしと紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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