みんなで! どうろこうじ

著者 : 竹下文子

• 偕成社 (2010年4月14日発売)

感想・レビュー・書評

[まえみなさんの感想 · 2022年12月10日]

へーこうやって道路ってできるんだと、勉強になります。道路の変化と共に街の風景や人々の動きが面白いです。
○未就学児～

[読み聞かせ1万回さんの感想 · 2021年5月20日]

道路ができるまでをわかりやすく絵本にしてて、大人でもなるほどなぁーと思う絵本。

[55planeさんの感想 · 2020年11月13日]

ざっくんショベルカーが登場して大喜び。毎回ざっくんショベルカーの本を持ってきて同じだね！と教えてくれる

[つきさんの感想 · 2019年4月27日]

男の子が好きそう～！と思って。

たくさんの工事車両が、アスファルト工事の様子とともにでてきました。
その道路沿いにあるお店や人の生活の様子も、とってもたのしいー！

[まなべさんの感想 · 2014年10月28日]

ガタガタ道路がきれいになっていくまでの話。

いつのもシリーズと違い風景は変わらないけども、背景のお店を訪れる店主やお客さんを見比べてみるのも面白い。

[ひろさんの感想 · 2013年11月28日]

こうやって、男の子はのりものにハマるのか！
私は町の人たちの様子がすき。

[にゃんこさんの感想 · 2013年2月4日]

昨年、住んでいた団地の敷地であっちこっちコンクリートの敷き直しの工事をしていたのを思い出しながら読んであげると、イメージがわきやすかったみたいです。

[sora-555さんの感想 · 2012年11月19日]

道路工事の様子がとても詳しく描かれており
大人も夢中になっちゃいます。
道路工事以外の人たちの行動も面白くて何度も読み返しちゃいました。
子供も興味津々でした。

[macha04さんの感想 · 2012年9月28日]

道路工事の流れがひと通りわかって、読んでいる私も参考になる。
ある意味定点観測みたいなので、周りの様子の変化も楽しめて面白い。

[finesevensunさんの感想 · 2012年9月19日]

いろんな働く車が登場するので繰り返し楽しそうに読んでいました。

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ！ なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ！　どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール　行くぜっ！　海の宅配便（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」