- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032401004
作品紹介・あらすじ
ぞうのあかちゃんが、まいごになりました。キリンや、カバや、ワニや、ライオン、みんながしんぱいしてくれますが、あかちゃんぞうは、ただ「あばばうぶー。」ちゃんと、おかあさんにあえるでしょうか。少しのおそれも、うたがいもない、純粋な赤ちゃんの「信」の心と幼い者の信にこたえる大人の「愛」の心とが最初から最後までゆったり流れている、こころよい絵本です。
感想・レビュー・書評
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息子2歳2ヶ月。「あばば、うぶー」がお気に入りでした♪
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読了
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童話館ぶっくくらぶ
おおきいいちごコース 4月分
初めて見た日に4〜5回読んだ -
3y2m
あばばばうぶー?ですべて乗り切るぞう
はらはらしながらも、おかあさんにあえてよかったー!と安心してみていた -
2022.5.12|1y9m
まだ難しいかと思いきや、動物が出てくるからか物語もちゃんと理解しているように思える。長く感じるけれどしっかり最後まで読むことができる。「っぽ!(しっぽ)」などイラストの細部にも注目している。 -
2歳4ヶ月。図書館で借りた本。
今月はなにかと息子がなんとなく手に取った本。てらむらてらおさんかあ。なかなか良いチョイス!
「あばばうぶー」しか話せない赤ちゃん象がママとはぐれて迷子になるはなし。
ワニさんもライオンさんもみんな心根がやさしい。
ホッとする一冊を息子もじっと聞いていた。 -
迷子が題材の絵本を探して。
迷子の子象が、泣いていると きりんさんが子象に尋ねます。
「ぼうや どこからきたの」
「あばば うぶ~」
かばに会っても わにに会っても ライオンに会っても
「あばば うぶ~」の返事
子象は お母さん象に会えるのかな?
絵が大きくて 読み聞かせにいい絵本です。
1975年の作品ですが、絵がかわいいです。
ストーリー的に3歳くらいからと思いますが、
「あばば うぶ~」の喃語が 小さいお子さんに共感できるかも・・・。
ちょっと 赤ちゃんにも読んでみたくなる絵本でした。 -
2歳8か月 とってもかわいらしいお話。えーんえーんに心配して。自分もえーんえーんと真似してた。
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まあまあ
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あばばうぶ〜というフレーズが楽しくてよく読んだ。
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4歳0ヶ月の娘へ。
だいすきな話。あばばぶぅ -
2歳0ヵ月
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2歳7ヶ月
絵本遠ざかり期間に借りたのであまり読めず…でも何回か読んだ。
大人が赤ちゃんをかわいくなってしまうのがなんとも愛しい絵本…なんか懐かしいと思ったらストーリーが寺村輝夫さんで、絵は誰も知らない小さな国の村上勉さんだった!懐かしい〜。 -
2歳6ヶ月
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まいごになった赤ちゃんぞうさん。
いろんな動物が心配して助けてくれます。
絵も可愛く、優しいイメージで、読んでいて心が温まるお話しです。 -
ぞうにハマっている息子に、ぞう関連の本をまとめ買い。絵本は『まいごになったぞう』『ぱーおーぽのうた』『まるさんかくぞう』を選んだ。
その内でこちらが一番気に入ったようで、最後まで集中して聞いてる。ふとした瞬間に「あばば、うぶー」と言ってあげると二コーっと笑い、嬉しそう。2020/3/27金 -
C8793
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ぞうのあかちゃんが迷子になりました。無邪気なあかちゃんにまわりはハラハラしどおしです。
うまそうなこぞうだな。ドキッ…
ニッコリ笑って「あばばうぶー」っていうだけで見逃してくれるほど世間は甘くないと思うけど、かわいいから、まあ、いいか。 -
1年1組 2013/6/25
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迷子になったぞうをみんななんだかんだ可愛がってしまう。
怖いわにもライオンも…。
最後は無事お母さんの元に到着。
家にこれの小さい絵本があったような気がする。
懐かしい。
村上さんの絵も温かみがあって好き。 -
長女がよく幼稚園で借りてくる絵本です。
まいごになったぞうの赤ちゃんが、いろんな動物さんに助けられながら、おかあさんぞうのもとに帰るお話で、わかりやすくシンプル。
赤ちゃんぞうの鳴き声が可愛らしく、小さなお子様にはピッタリの絵本だと思います。 -
H23年 5月 3-2
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2002/11/21
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4A-30/50。年中レベル
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ぞうのあかちゃんがごろん、ごろーんところがっていっておかあさんぞうのあしにごつんとあたるところを気にいっている。あかちゃんぞうのせりふ"あばばうぶー"もよくまねる。 2009.1
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3歳児に読んであげました。
お母さんに会えて良かったです。 -
ぞうの赤ちゃんの「あばば うぶー」の返事を
面白がって、楽しんで聞いた。 -
これも音楽サークルの先生に読んでいただいた本。
こういう繰り返しはちいさい子の本ならではの表現ですね。
「ぼくは王さま」の寺村輝夫さんの文がコミカルです。読んでいただくときは遠くから見ているので、
村上勉さんの挿絵であることにまったく気づきませんでした。 -
まいごになったぞうさんが、いろいろな動物に助けてもらう本です。絵がとても暖かい感じで好きでした。たくさんの動物が出てくるので、娘は喜んでました。