- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033308203
作品紹介・あらすじ
本書は、ごくふつうの母親の何かする時の自然な気持ち、好みの方法・仕方を見せてくれます。子どもにたいする好きな食事のさせ方にはじまって、子どもと演奏したり、遊んだりから子どもの事を忘れて、ひとり勝手に自分の世界にひたりきる時まで飾らない本当の姿を見せてくれます。
感想・レビュー・書評
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この本はぜひ、『ぼくのすきなやりかた』とセットで!
『ぼくのすきなやりかた』を楽しんだ後に、こっちも楽しんでみるのが◎親子っていいな。
「本書は、ごくふつうの母親の何かする時の自然な気持ち、好みの方法・仕方を見せてくれます。子どもにたいする好きな食事のさせ方にはじまって、子どもと演奏したり、遊んだりから子どもの事を忘れて、ひとり勝手に自分の世界にひたりきる時まで飾らない本当の姿を見せてくれます。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはまた、現実味のある絵本になっていますよね。あるあるある。子どもがまた、おかあさんを見て育って行くのがわかりますね。
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読み聞かせ(2分10秒くらい)
『ぼくのすきなやりかた』と一緒に借りた。
男子と女子それぞれのすきなやりかたかと思いきや…。たぶんこちらはお母さん目線?
母子の理想のやりかたの違いに共感しまくり。 -
わたしのすきなやりかたは、、、
いつもこんな風にできたらなって、理想はあるんだけれど、
実際に実行するのは、楽じゃないね。
そんなことを考えながら読むと、なんとなく自分を認められるかなって。 -
お母さん、食事のバランス、洗濯の仕方、飼いたい生き物魚、掃除の仕方…。
「ぼくのすきなやりかた」と対応してる。 -
図書館で借りて読み。
そりゃね、理想を言えば穏やかで格調高くて丁寧な美しい暮らしがわたしのすきなやりかた、なのさ。でも現実はそうもいかないよね、というおはなし。だと思う。
6歳児にどれくらい伝わったのだろうか。 -
「わたしのすきなやりかた」「ぼくのすきなやりかた」2冊でおはなし会で使います。おもしろい。
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連作。常識。大人。
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「わたしのすきなやりかたとしては~なんだけどね」
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★★★☆☆
「ぼくのすきなやりかた」(息子視点)と交互に読むと楽しい^^
(まっきー)