本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033328805
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
なんかおもしろった
-
K
3歳6ヶ月 -
女の子と、「くろいの」という不思議な生き物(?)との、小さな冒険のお話。
-
女の子が町で不思議な生き物「くろいの」に出会った。どうやら自分にしか見えないらしい。ある日、誘われるままついて行った古い家で、一緒にお茶を飲み、屋根裏で遊んで、ふかふかの毛に包まれてお母さんの夢を見る‥‥という話。
線画のみで描かれ、色はなく「くろいの」は可愛くもないんだけど、妙に暖かい気持ちになる。
ラストでお父さんと家に帰る女の子の姿がいい。
子供はどう感じるんだろうな〜 -
5歳3ヶ月の娘と
2歳3ヶ月の息子に読み聞かせ
日本絵本大賞受賞作品ということで
どんなものかと気になって読んでみました
白黒の世界と
女の子の容姿が
どうしてもミステリアスな雰囲気で
私はどちらかというと
恐怖、怪談えほんに
とらえてしまった。。。
でも
娘と息子は怖がってなかったから
やっぱり子どもの世界なファンタジーなのかな?