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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034270905
感想・レビュー・書評
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弁慶が義経を伴って関所を何とか通り過ぎようと機転を効かせる場面。子供の頃、大河ドラマで中村吉右衛門さんが弁慶を演じているのを見ました。義経を杖で叩く迫真の演技に、子供ながら強く胸を打たれたのを覚えています。日頃、時代物は全く見ないのに…。偉大な俳優さんが、優れた脚本の元、じっくりと演じるものをテレビで見られる、豊かな時代でした。
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頼朝の家来のとがしのすけは、関所で、義経だとわかっていても通してくれた。心をおににして義経をかばう弁慶を見て、その優しくて、忠義の心があって、義経だけじゃなくて他の家来のことも考えたところに、感動したんだと思う。とがしは、もしかしたら、頼朝にそんなふうにはできないかもしれない。
弁慶はすごい。好き。(小5) -
「勧進帳」ね〜
安宅の関は、滋賀、石川県の界にあるのね、いつも東北と思ってしまう -
2012年4月25日
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