- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034602102
感想・レビュー・書評
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ひとりで読んでいた娘が、「へんてこもりはさ、面白いんだよ」。
シリーズ2冊目借りてよかったー!
今日家族でトランポリンをしたのだが、縦にも横にも大きい夫がジャンプすると、トランポリンが危険な大波になった。ぶつかったら軽トラとの交通事故並み!
こっちに来るんじゃない!と張り手をしたら、反対側までびよーんと飛んでいったのだった。
そして夜、パパが飛ぶと怖かったと子供たちが言っていたので母は気づく。
パパはまるぼみたい!!!!
母と娘で大笑い。
まるぼを知らない夫よ、笑ってごめん。
そして人のこと言えないのに体型ディスってごめん。
でも子供と本の面白いキャラクターで笑えて嬉しかったよ。
まるぼは不思議な世界の重要な住人で、会えると楽しい時間を過ごせるんだよ、と言い訳。
たかどのほうこさんの本は、発想が突き抜けていて大人の私は読みながら、ん?どういうこと?とついつい考えてしまう。でも考えたら面白さが半減しちゃうんだな。
常識や意味、つじつまなど全く考えずに世界に浸れたら、面白くて仕方ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スキーップキップキップ こころもかるく まあるいからだも はずむよポン
へんてこもりで、まるぼに教えてもらった近道。歌いながら進まないといけないけど、少しでも間違えると、ぬわっふわっと現れるコドロボー。
はなづまりバクや、ポンクス、アタイタもちなど、愉快な登場人物と共に、リズムよく読める本。 -
ヘンテ・コスタさんがつくったへんてこもりで、またまたまるぼにであったなかよし四人ぐみ。おかしをごちそうしてくれるというのですが、おかしのあるところまでいくみちがたいへん。へんてこなやつがつぎつぎあらわれて…。
「読み始めの子どもたちは、物語の展開を追っていくという読み方から入るので、「次はどうなるのだろう」という興味を、最後まで持ち続けられる物語が合う。最後まで読み通すことがで満足感が得られるものが、読み始めの子ども達に読む力をつける本だと考えています。 この本は読み始めの子どもたちにおすすめ!」
(『わたしたち、子どもの本の応援団』越高令子+山浦美幸+佐藤あけみ 著 かもがわ出版 の紹介より) -
4歳10ヶ月の息子は、へんてこもりシリーズでこの本がいちばんのお気に入りらしい。
「みんなさらわれていくじゃん。こわくないの?」ときくと、「でも、まるぼがお湯をかけて、みんなを助けてくれるでしょ。そこが好き。」とのこと。
歌も楽しんで、口ずさんでいる。 -
コドロボーは、こどもと、、、、、どうなったのかな?読んでみてね
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読み聞かせ甲斐がある。
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飛ばしてた2巻読めたー。
2巻にも、まるぼ出てたね。
てか、ケケコてすごい名前ね。 -
ヘんてこでおもしろかったです。
まるぼがでてくるところがおもしろかったです。
へんてこがすきなひとにおすすめ。
(6歳4ヶ月) -
まるぼが近道と遠い道のどっちにするかと言ったけど、近道のほうは難しかったから、ぼくはそこを行きたくない。
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「・・・いこうよ」に続けて読みました。娘は、夜が待ちきれず、途中まで一人で読む程の入れ込みよう。「大丈夫。助かると思うんだよねー」などと言いながら聞き始めたので、何のことかと思ったら、コドボローの話だったのですねえ。個人的には、言葉遣いがイマドキで好きになれませんが、子どもにとっては、そこが、とても身近で楽しめるようです。頭の固い文学作品大好き母としては、素晴らしい!とは言えませんが、子どもにとって、楽しい本だということは、ちゃんと理解できました。
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チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
2013/06/21
チビ2号、移動図書館にて
2014/08/01
チビ2号、コミュニティ図書館にて -
スキーップ、キップキップ!の歌がおもしろくて、子どもも大好きです。たかどのさんの他の本も読んでみたいです。