三つの眼 (アルセーヌ・ルパン全集 (別巻 3))

  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784038152801

作品紹介・あらすじ

発明家ドルジュルーの部屋の壁にあらわれた《三つの眼》とそれにつづくふしぎな映像。見るものを熱狂・驚き・恐怖にひきずりこむ…そして、ドルジュルーは「B光線…ベルジ…」という謎の言葉を残して殺害された。甥のビクトリアンが映像の謎に挑戦するミステリー作家ルブランがいどむSF小説。

感想・レビュー・書評

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  • 空想科学(science fiction)小説
    金星からの光によって、現れる映像。

    三つの眼は、金星からの光の商標のようなもの。
    驚きの展開と毎秒18枚という、
    人間の視覚を意識した仕様。

    科学技術への興味をそそるものがたり。

  • 何でこれだけ画像がないのかな?

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著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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