- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040660554
作品紹介・あらすじ
日本でいちばん高価な駅弁は15万7500円。丸い線路を走る山手線の、始点は品川で終点は田端。新幹線は何人組でもバラけないような座席の配置になっている。どこからともなく現れては薀蓄を語り倒す男、雲竹雄三の「うんちくシリーズ」第3弾は、鉄道や駅が舞台。山手線、地下鉄、変わった駅、駅弁、車内販売、東京駅…など役に立つかどうかはともかく、鉄道がもっと楽しくなる鉄道薀蓄集大成!
感想・レビュー・書評
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暇つぶしによい。
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時々乗る京急が発車の時にドレミファソラシド〜と聞こえる車両があるのは気がついていましたが、ドレミファインバータという名前があるとは知りませんでした。京急2100系という古めの車両のみで消え行く運命とか。そんな話がいっぱいでてきて鉄ではない私にも楽しい本でした。
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移動時間にさくっと読める程度の本。
内容としては雑学なので、可もなく不可もなく。 -
鉄道のうんちくをうんちくな人が語るマンガ。
妻がいうには、
「文字が吹き出しに移っただけで、難しいのは一緒」
とのこと。 -
大好き!
知っているナレッジもありましたが、
知らないナレッジもあり、
雲竹雄三さん、サイコーでした。
ミスターナレッジ!!
鉄道って、何かミステリアスなところがあって、
鉄道会社の職員しか知りえないけど、
利用客が知っていても問題ないようなことがあって、
それを知れる喜びですよね。