ハッピーすいっち 一瞬で幸せを呼ぶ日常しぐさ

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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040661841

作品紹介・あらすじ

日常生活をセラピーに変える!2万2000件超のカウンセリングから生まれた著者の新発見!毎日していることを、ちょっぴり変えるだけで幸せを呼び込む体質になれる!誰でもすぐに実践できる、簡単すいっち全40!!

感想・レビュー・書評

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  • ちょうど十年前の本♪

    目覚めに口角を上げる。

    イライラしたらすぐに
    ハッピーの前兆と設定
    し直す。

    否定語を肯定語に置き
    換える、等々。

    日常のなかに、幸せの
    すいっちを散りばめて
    おく。

    ひとつひとつはとるに
    足らない些細なもの。

    でも、十年続けられた。

    今から始めたとて遅い
    ことはないですよね。

  • とても読みやすくて、2時間弱で読んでしまった。

    ・朝目が覚めたら、起き上がる前に、目を開けず、口角をあげる
     →脳に幸せを感じさせる

    ・イライラが起きる原因をハッピーの前兆と条件設定しなおす
     →すべてのできごとがハッピーになる

    ・お尻の穴をしめて歩く
     →とらわれていた過去を切り離し、人生の目標が持てる

    この3つは実践したいと思った。

  • おのころ心平さん

    「吐く息」は自己表現
    「吸う息」は他者の受け入れ

    利き目は日本人の70%は右目
    私は左目が利き目
    そんな人は右脳派
    幸せの「幸」は
    逆さにしても「幸」と読める!

  • 面白かったです。日常的に意識すればできることを、カテゴリーごとに分けて書かれていて、簡単な「ハッピーすいっち」が論理的に挙げられています。

    全部しようと思うとプレッシャーになると思うため、読んだ中で印象深かったものだけ続けていけば効果がありそうだなと思いました。

    あとがきの、「幸」という字は上下逆になっても、「幸」と読めるというくだりに驚きでした。幸せは不変的なんだなと思いました。

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著者プロフィール

1971年に生まれる。一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐカウンセラー。これまで2万3千件、約5万時間の臨床経験をもつ。ガン、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の奥に潜む心理的欲求を読み解き、それを自然治癒力解放へと導くカウンセリングは高く評価され、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントを抱える。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナーと講演は年150回を越える。
著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがある。

「2017年 『ココロとカラダ 元気のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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