最後の黄金世代 遠藤保仁 79年組それぞれの15年 (ダ・ヴィンチブックス)

著者 : 松永多佳倫

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年5月16日発売)

感想・レビュー・書評

[u39recさんの感想 · 2015年3月24日]

松永さんの文章は読みやすい。

[18さんの感想 · 2015年1月11日]

20150111読。

[hiranori88さんの感想 · 2015年1月8日]

黄金世代とほぼ同世代の私にとっては、自分も同じようにサッカーをしながら、一人のファンとして、この15年間を駆け抜けてきた。
いろんな思い出と相まって、懐かしを感じるとともに、これからも彼らを応援したい、そして、自分もがんばらなくてはならないという気持ちにさせられる本であった。

[Garnetさんの感想 · 2014年7月13日]

日本サッカー史上稀にみるタレントが揃った79年世代。
最後まで残った遠藤に焦点を当てながらも、その世代でもピカイチだった小野、高原、稲本などなど、懐かしく振り返っています。
まさか遠藤が最後まで残るとは思わなかったよなー実際。
そしてオシムのときが一番やりにくかったと言うのが意外。
それでもやっぱり小野さんはあの怪我がなければな…と思ってしまう次第。
なんやかんやでこの世代が大好きです。

[moppeteさんの感想 · 2014年6月11日]

トルシエのくだりとヤットさんの兄の話が印象的。ヤットさんはやっぱりクレバーだな。

[gran amigoさんの感想 · 2014年5月21日]

黄金世代、プラチナ世代と色々な世代はあるけど、最後はやはり個人のサッカー観がどれだけ強いか。遠藤、稲本が今も残っているのはその違いなのかなと感じさせてくれる。

[pokopoko0713さんの感想 · 2014年5月20日]

まず表紙のヤットがかっこいい。
内容もなるほどと思うことが多く、これが全てではないだろうけどもとても良かった。ジーコは本当に「破壊」したのだなーとこれを読むと今更ながら感じる。

[kenmasudaさんの感想 · 2014年5月20日]

W杯前に読んでよかった。遠藤選手の周辺の人々の、それぞれの個性や心遣いが多くの取材を通して伝わってきます。

著者プロフィール

1968年生まれ。岐阜県大垣市出身。琉球大学卒業。現在、琉球大学大学院人文社会科学研究科在学中。『沖縄を変えた男 栽弘義‐高校野球に捧げた生涯』は映画化され、17年第3回沖縄書店大賞受賞。

「2022年 『第二の人生で勝ち組になる 前職：プロ野球選手』 で使われていた紹介文から引用しています。」