ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ

  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年7月18日発売)
3.56
  • (30)
  • (94)
  • (104)
  • (14)
  • (2)
本棚登録 : 775
感想 : 95
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040669298

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ダーリンは外国人シリーズ大好きです。
    笑いのツボにハマリ笑ってばかりです。

    ドイツ語についてのところでエリックの「リ」の発音が難しいという部分が、特に面白くて声に出して笑いました

    ドイツの生活も大変興味深く読めて楽しかったです
    ドイツのパンが、黒パンが多くて酸っぱいパンというところは、以前に食べた味を、思い出して懐かしかったですね…

    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      ベルガモットさんこんばんは!!

      こちらこそ、いつも拙い私の感想を読んでいただき、とても感謝しているのです〰️!!ありがとうございます。
       ...
      ベルガモットさんこんばんは!!

      こちらこそ、いつも拙い私の感想を読んでいただき、とても感謝しているのです〰️!!ありがとうございます。
       ベルガモットさん
      「短歌ください」への投稿掲載
      凄いです。 素晴らしいです。
      遅ればせながらですが…
      おめでとうございました!!
      ベルガモットさんからコメントいただけるなんて今とても感激しています。すごく光栄です!!
      「ダーリンは外国人」のシリーズ、私はとても好きなのです。
      興味を持っていただけただけで
      すごく嬉しいです。

      P90 ~P93 あたりに、
      エリック、
      パン  の部分が、載っていますので、読んでみてください。

      ありがとうございます(*´▽`*)
      2023/01/09
    • ☆ベルガモット☆さん
      ちーちゃんさん、お祝いの言葉ありがとうございます!

      まさかまさかの掲載で、なんだか運を使い果たしてしまったような燃え尽きた感があります...
      ちーちゃんさん、お祝いの言葉ありがとうございます!

      まさかまさかの掲載で、なんだか運を使い果たしてしまったような燃え尽きた感があります…短歌詠みはプチスランプ中で充電しております
      レビューはいつも楽しく拝見しております♪ちーちゃんさんこそ人気者なので、コメントしても良いものか遠慮しちゃってましたよ~
      「ダーリンは外国人」のシリーズ、立ち読みしたくらいでちゃんと読んでいなかったので、これを機会に図書館予約してみました!
      P90 ~P93 あたりに、
      エリック、
      パン ですね、注意して読んでみまーす(^^♪
      2023/01/09
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      ベルガモットさん、ありがとうございます。
      私などに、勿体ないほどのお言葉の数々を…(汗)。
      たいへん恐縮です(汗)

      こちらこそなんです。
      ...
      ベルガモットさん、ありがとうございます。
      私などに、勿体ないほどのお言葉の数々を…(汗)。
      たいへん恐縮です(汗)

      こちらこそなんです。
      私などがコメントしていいものか、ずっと思っていました。
      そして実は先程から手が震えております〰️!!

      短歌が詠めるベルガモットさん、すごく尊敬しています。
      短歌って私には難しすぎて、できないのですよね~(>_<)
      俳句より難しいと、きいたように思います…
      (俳句も私はできないのです…泣)

      短歌を、読ませていただくのは好きです。少ない言の葉に詰め込まれた心情や情景などの素敵さが響きます~

      ベルガモットさん、これからもどうぞよろしくお願いします。
      ありがとうございます(^ー^)
      2023/01/09
  • トニーさんとさおりさんの生活レポコミック
    子どもの小学校入学を機に、
    ベルリンにお引っ越しをしたお話
    ほぉっと驚いたり感心したり、楽しいです
    子どもの対して、育てる環境や教育を
    きちんと考えて話し合っていく姿を見ると
    カナダのお友だちを思い出しました
    日本の学校を本人は経験しているからこそ
    外国の学校や環境をどうやって受け入れるか
    真剣に考えて対応していこうとするのかな
    真面目な話ばかりでもなく
    トニーさんとさおりさんのやりとりは
    相変わらず楽しく、微笑ましいです

  • 久しぶりのダーリンは外国人シリーズ。
    ベルリンへお引越しされてるとは知らず、トニーがいるからなせる技だとは思うけど、それでもこのバイタリティが羨ましい。

    「いい面を見る」が、モットーです。

    この言葉に尽きると思う。
    外国でも、日本にいても、必要なスキルよね。

    ベルリンは日曜日のお休みが法律で決まっている、と知り驚いた。働くな、ではなく、休め何もするな。日本も少し見習う部分があるように思う。こんなにみんな勤勉なのに貧困な日本。
    何かが間違っているのだろうなあ。

    続編もあるようなので、ぜひ読んでみよう!

  • 前にも読んだことがあるような気もしますが、再読。初読の当時はベルリンのことなど何も知りませんでしたが、一昨年に仕事で度々訪問したため、今回はまた違った視点から楽しめました。外国暮らしっていいなー、と感じてしまえる一冊でした。苦労も多そうでしたが。

  • ベルリンでの部屋探しがスリリング。自分には無理かも〜と思った。

  • 他国に住むのは本当に大変!!
    それをたくましく解決していく(?)トニー一家はやっぱりすごい!!
    「バイリンガル・トライリンガルってかっこいいなー憧れるなー」と単純に思ってたので、トニーニョの言語習得問題は”深く思考する際に影響する(かも)”と知って「そういう懸念もあるのか!」とびっくり。日本語しか操れないのに思考が深くならない人もここにいるけど…。

  • 多機能なトニーさんがいるとはいえ、子連れでお互いにルーツのない国に居住することのハードルの高さが伝わってくる。多分書いてあることの5倍は冒険なんだろうな。

  • 先日読んだ「大の字」シリーズよりは面白かった!
    外国にお引越しって大変そう…トニーはマルチリンガルだから違う国の言葉を話すのも楽しそうですね。
    サオリさんは言葉にやはり大変苦労してる感が伝わります。
    トニーニョとサオリさんのお母さんが遊んでいる絵がいい味でした。
    日本とは不動産事情が全然違うのは当たり前だけど、国が違うとシステムも予想外ですね。ドイツに暮らす方には「そうなんだ~」とドイツあるあるの一つにはなるでしょうが具体的な参考…とまではいかないかも(笑)

    トニーニョは日本語・英語・ドイツ語と…どんな大人になるのでしょうか。楽しみですね。頑張れトニーニョ。
    あ、サオリさんも(笑)

  • 旅行記「大の字」シリーズは最近もよく出ていたけれど、
    まさかの大本、ダーリンシリーズの最新作が出てるとは!
    しかも、トニーご一家がまさかの移住!!
    息子さんトニーニョが大きくなってる!
    時間の流れスゴイ(笑)

    旅行記とかはよくあるけれど、移住の顛末を
    しかも仕事の転勤とか派遣ではなく、自主的に
    した人たちのお話って稀かも。
    物件探し、学校探し、滅多に味わえるものじゃないし、
    とても興味深かった。

    旦那さんの転勤でドイツ住まいをしている
    友達から、日曜日はスーパーとか全部休み!とは
    聞いてたけれど、他の地域でもそうなのね。
    ドイツ語もちょびっと教わった。

    言語習得のお話も出てくるけれど、
    少なくとも英語は使えるようにならないとだよね。。。
    うっと思う。

  • 日本人目線と日本人ではない目線の両方から、双方に初めて住む第三国への移住過程がおもしろかった。お友達の入学面接のくだりで、三人目のおともだちを含んでの面接が日本の教育面接ではなさそうで、興味深かった。

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小栗左多里の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
小栗左多里&トニ...
米澤 穂信
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×