超訳百人一首 うた恋い。【異聞】うた変。2

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  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040670003

感想・レビュー・書評

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  • 1よりインパクト少なかったような。
    ちょっと気になっていた、「道隆さんのビジュアルがなぜあんな無骨なのか」(だって大鏡や枕草紙で何度もイケメンって出てくるのに…)の答えが書いてあったのが、個人的に理由がわかってよかった(笑)

  • うた恋い4巻までのキャラ&サブキャラのお話。
    どのお話も良いけど、中でも陽成院と綏子のエピソードにニヤニヤ。
    ホントにこの二人いいなぁ。
    p65では現代verで描かれていたので、この設定のお話も読みたい!
    描いたりしないのかなぁと期待中。

    表紙がつながっているのに今気づいた…伊勢さんの右にある手は当子ちゃんだよね??

  • いやあもう、ほっんとサイコーですね。どの話もきゅんとしたり笑い転げたり切なくなったり、素晴らしかった。本編も大好きだけど、うた変ならではのギャグ路線も良いです。著者がキャラクターたち皆に愛情たっぷりなのがよく分かる作品。これからも続編待ってます!

  • 歌恋ひ、いや、歌変ワールド再来!
    今回は一巻ほどインパクトがなかったような。十分楽しめましたけど。

  • 新キャラ拡充。
    個人的には、作者のHP掲載のノリもすきです。
    うた変はうた変ですきですが。

  • うた恋本編のフルキャストによる短編番外編集。

    文屋康秀のような友達がわたしもほしい。三人で川の字で寝るときも烏帽子は取らない、それが大人のマナー(?)なんですね。
    香と藤子の妄想劇、多くの子どもが似たようなことやる(やってきた)よなぁ。笑えるしなつかしいし、癒されます。

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著者プロフィール

鹿児島県出身。静岡大学卒業。

「2023年 『新版 超訳百人一首 うた恋い。 1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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