人生はあはれなり… 紫式部日記

著者 : 小迎裕美子 紫式部

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年3月27日発売)

感想・レビュー・書評

[眠り羊さんの感想 · 2017年8月18日]

シキブのこじれ具合にそこはかとなく共感。

[khiramatuさんの感想 · 2016年2月4日]

紫式部先輩って、今で言う引きこもり、メンヘラだったのかもしれないですよね。でもそういう人だからこそ、世界に誇れる文学作品を生み出せたのかも。日記はちゃんと読んでみたいと思いました。

[name0824さんの感想 · 2015年7月7日]

なんだかとっつきにくい紫式部に親しみを感じてしまう本。
古文だと読みにくい日記も、マンガだとさらっと読めてしまいます。
けれども、しっかり平安時代のこともわかるし、受験生にオススメの本です☆

[神道りのさんの感想 · 2015年6月16日]

清少納言を読んだのでこっちも…と読み進めたら、
こっちはどっちかというとネガティブ女子の心の叫びだったｗｗ

う～ん…こういう人っているけど、私はどっちかと言うとナゴンさんタイプのようだわ。。。
あと、道長のウザさがヤバイｗ

[osa-rusa-ndayoさんの感想 · 2015年6月16日]

面白かった。時代は違えど人の悩みはかわらないね

[はまだかよこさんの感想 · 2015年5月27日]

表紙がいいではありませんか
案外こんな顔して書き綴っていたのかも
源氏物語大好きおばちゃんとしては
なかなかピリリとしておもしろかったです
《　物語　綴った裏の　裏の顔　》

著者プロフィール

愛知県名古屋市生まれ。広告デザイン事務所勤務を経てフリーイラストレーターに。雑誌を中心に、テレビ、広告、ＷＥＢなどで活躍中。著書に『新編　本日もいとをかし!!　枕草子』（KADOKAWA）、『脱力道場』（小学館）、『だいこくばしズム』（朝日新聞出版）など。

「2023年 『新編　人生はあはれなり…　紫式部日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」