こちら、ハンターカンパニー 希少生物問題課!
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年5月22日発売)
本棚登録 : 62人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040676289
感想・レビュー・書評
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くふふ。個人的にはとても好みな物語。
少年が所属する「キモ課」(希少生物問題課)という設定が面白い。まぁ、刑事物などで他の課が受け付けない仕事をする特務捜査課なんてあるけど、そんな感じ。ただし、他の課が嫌がってしない仕事なので地位は低そう(笑。そうして、少年が任務にあたる「希少生物」の生態が非常に面白い!フッサフサフルーツという毛生え薬のもとになる木だとか、見た目はカワイイのにすごいでかいカバとか。そういう生物を捕まえにいくときに生まれるリスクが非常にアホ!こどもが好んで読みそうだけどどうだろう?この人の別の物語「銭千堂」は、いまいちだったんですよね。私は好きなんだけど…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くふふ。個人的にはとても好みな物語。
少年が所属する「キモ課」(希少生物問題課)という設定が面白い。まぁ、刑事物などで他の課が受け付けない仕事をする特務捜査課なんてあるけど、そんな感じ。ただし、他の課が嫌がってしない仕事なので地位は低そう(笑。そうして、少年が任務にあたる「希少生物」の生態が非常に面白い!フッサフサフルーツという毛生え薬のもとになる木だとか、見た目はカワイイのにすごいでかいカバとか。そういう生物を捕まえにいくときに生まれるリスクが非常にアホ!こどもが好んで読みそうだけどどうだろう?この人の別の物語「銭千堂」は、いまいちだったんですよね。私は好きなんだけど…。