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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040703138
感想・レビュー・書評
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なんだか、いつのまにか時代小説が好きになってる。年かなぁ(笑)
勧善懲悪。悪人はとことん悪人という分かりやすさがわたしにはいいのかもしれない。
千野隆司さん、初めて読む作家さんです。なんとなく図書館で目について借りてきました。面白そうな予感からシリーズで並んでた三冊とも。
予感的中!
先が気になって1日で読んじゃった。信号待ちの隙間時間ですら読み進めようと本を開いてしまった作品は久しぶりかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014年9月角川文庫刊。文庫書下ろし。シリーズ1作め。米屋に入り婿した、旗本の次男の角次郎の奮闘記。関宿御用達シリーズを先に読んでしまいましたが、こちらを先に読むべきでした。角次郎と周りの人々のことが良くわかって、世界が広がりました。
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最初はおもしろかったけど、読みにくい。逃げた男を追うのにあっちいったりこっちいったり、結局逃げられて…。みたいな余計な描写が多いので、最後のほうはそういう気配を感じたら流し読みになってしまった。いいひとが出てこないのも疲れる。登場人物もすごく多い。他力本願なところも気になる。剣の達人みたいな出だしだったのに負けてばかりだしオチもすっきりしない。
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