艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (3) (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2014年10月18日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040703602
作品紹介・あらすじ
海上封鎖を受けた友軍を救うべく出撃した空母部隊。しかしその戦いは、彼女らの記憶の奥底にある悲劇を掘り起こすものだった――。艦娘たちの絆が未来への翼となる時、鎮守府の総力を集結した海上決戦が始まる!
感想・レビュー・書評
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ミッドウェーの前半戦。
適度に史実を意識しながら、よう書けとったわ。
次は、反攻やな。
しかし、おいしいところを伊に持って行かれそうや。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずっと積読にしていたのだけど、ふと思い立って昨日今日で読了。今日はミッドウェーで正規空母4隻が沈没下と言う日。何かに引かれたのかなぁ、と思いつつ4巻を買いました。
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既にやや懐かしさすら感じてしまう、'14夏イベAL/MI作戦がモチーフ。…まあ最初の挿絵はもっと懐かしいゴスロリ姫だったけど(笑)本筋は正規空母勢がフル出動で、二航戦がメインです。飛龍の誇り、蒼龍の想いと、同じMI戦が対象でもそれぞれに感じるものがあり。同様に忌まわしき記憶を持つ一航戦が気を引き締めるのもどこか心地いい。他にも舞風にスポット当てたり、潜水艦はやっぱりブラックだったり(笑)と、イベも聯合艦隊仕様だっただけに多くの艦娘の活躍が読めて嬉しい限り。そして物語は次巻へ続きます。早く読みたい。
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