青熊将と恋する若妻 なんか変なのが嫁に来た。 (カドカワBOOKS)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
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本棚登録 : 31
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040720395

作品紹介・あらすじ

凶相ゆえに女性と縁が無いまま40歳になった最強将軍――『青熊将』バルトロメイ。ある日、彼のもとに妻として少女が寄越される。今回も拒絶されると思いきや……「フランはっ! この日を待ち望んでおりました!」

感想・レビュー・書評

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  • 顔面凶器な将軍40歳と14歳の歳の差ラブストーリー。可愛らしいお話し。
    ゴメン、趣味じゃなかった。

  •  ライトノベルというのをあんまり読んだことがないので、勉強として手に取って読んでみました。この東条さかなさんの絵にまず一目ぼれしてしまいました。こういう感じの絵柄が大好きなのです。青熊将と嫁のキャラのぶれなさ、それから弓の設定をトレーニングで生かしているところとか、色々参考になるところがありました。
     青熊と嫁との出会い→ドタバタコメディー→嫁であることを否定してしまう事件→皇帝や姫が仲直りさせる→結婚式→エピローグのはっきりした流れのもと、二人の視点を交互に書いて厚みを持たせるような感じでした。

  • ちょっといざこざがあるだけで、弓が得意とかハニートラップネタとかは特に深堀せず、とても平坦な内容だった。というかただでさえページ数少ないのに、途中で飽きた。料理はどこかではっきりさせないと、ダンもこの先長くはないだろうし、夫婦としてもたない気がする。「はい、奥様、私です」は笑ったので★+1。

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著者プロフィール

無料小説投稿サイト「小説家になろう」で『公爵令嬢は騎士団長(62)の幼妻』を連載し、人気を博して書籍デビュー。その他『武姫の後宮物語』や、『世界でただ一人の魔物使い~転職したら魔王に間違われました~』と、WEB小説を中心に活躍中。

「2022年 『一流『結界師』は世界を救う ~「引きこもりのおっさん」と呼ばれ解雇されましたが、転職先で大結界を作り英雄になりました~2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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