青熊将と恋する若妻 なんか変なのが嫁に来た。 (カドカワBOOKS)
- KADOKAWA/富士見書房 (2016年9月10日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040720395
作品紹介・あらすじ
凶相ゆえに女性と縁が無いまま40歳になった最強将軍――『青熊将』バルトロメイ。ある日、彼のもとに妻として少女が寄越される。今回も拒絶されると思いきや……「フランはっ! この日を待ち望んでおりました!」
感想・レビュー・書評
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顔面凶器な将軍40歳と14歳の歳の差ラブストーリー。可愛らしいお話し。
ゴメン、趣味じゃなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ライトノベルというのをあんまり読んだことがないので、勉強として手に取って読んでみました。この東条さかなさんの絵にまず一目ぼれしてしまいました。こういう感じの絵柄が大好きなのです。青熊将と嫁のキャラのぶれなさ、それから弓の設定をトレーニングで生かしているところとか、色々参考になるところがありました。
青熊と嫁との出会い→ドタバタコメディー→嫁であることを否定してしまう事件→皇帝や姫が仲直りさせる→結婚式→エピローグのはっきりした流れのもと、二人の視点を交互に書いて厚みを持たせるような感じでした。 -
ちょっといざこざがあるだけで、弓が得意とかハニートラップネタとかは特に深堀せず、とても平坦な内容だった。というかただでさえページ数少ないのに、途中で飽きた。料理はどこかではっきりさせないと、ダンもこの先長くはないだろうし、夫婦としてもたない気がする。「はい、奥様、私です」は笑ったので★+1。
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