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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040739908
作品紹介・あらすじ
鬼の奇襲から千古を死守し、世を去った兵衛・秋長。悲嘆に暮れ心を閉ざしていた千古は、思い掛けず帝から洛外の祭りに誘われる。その折ついに鬼姫が入内。飾らず華々しいその姿は、何故かあの人物を彷彿させ――?
感想・レビュー・書評
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思いのほか帝が千古に対して甘くなっててびっくり。周りの事もあってただ甘いだけというわけにはいかないけど、仲良くやっていけると良いなと思います。
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蛍火姫と紅葉姫
2人の関係性が主となる今巻
蛍火姫の人生が切なくて苦しくて、それでも強く美しい姿に尊敬する
この物語の中で彼女が1番壮絶な気がする
彼女の幸せを願わずにはいられない…
千古ちゃんと帝様の関係性はあんまり進展せず
どちらかと言えば半歩下がったような?
そして最後…
あの人の姿が!?
次巻が待ち遠しい -
最後の最後に最悪なことは避けられた。
が。
もしかして、私には最悪なこと(笑)???
都の災いの一つは遠ざけられた。
が。
続編を待つ!
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