本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040743509
作品紹介・あらすじ
かつて敵国だった金枝国へ『おいしい薬』を提供し、皇帝・朱心の専属お薬係の座を守った英鈴。
ところが金枝国から返還された人質の暁青が嬪として後宮に入ると、たちまち朱心のお渡り疑惑が浮上。
「まさか陛下が」と思う英鈴だが、妃嬪たちのお茶会に参加する暁青の様子を見て、とある違和感に気づいてしまう。
何かを隠す彼女に疑念が深まる中、朱心が夜に出歩いていたという話まで聞き、英鈴は心が揺さぶられ……!?
「たとえ恋敵になろうと、私は私の務めを果たすだけ」
後宮の戦いを『薬』で切り抜けられるか――?
感想・レビュー・書評
-
4を未読のまま5を読んでしまったけどなんとかなりました。
英鈴がこの期に及んで後宮の妃という覚悟がまったく出来てなくて、今更な感じ。
とはいえなんとか立ち直ってくれて良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全3件中 1 - 3件を表示