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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040746401
作品紹介・あらすじ
まもなく先帝の喪が明け、皇帝朱心の時代を迎える。
つまり、立后も目前。
しかし皇位継承の儀が、前例のない不吉な失敗に終わってしまった。
すると英鈴の実家から呪いの道具が見つかり、そのせいで儀式が失敗したとして英鈴は後宮を追放されることに。
儀式の失敗に、冤罪。
何かがおかしいと感じた英鈴は、幽閉先から抜け出し、この謎を解くために奔走する。
すると、英鈴だけでなく呂賢妃も同じ容疑で後宮を追い出されたと聞き……!?
「これは、陛下を廃位させるための罠よ」
『薬』で朱心の危機を救えるのか――?
感想・レビュー・書評
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英鈴が後宮の外で一人頑張る内容で、自由に動いているからより面白く感じました。皇位継承の儀も始まり、ふんわり過ぎて伝わってない感ある恋もちょっとは進むのかなと期待してます。
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