特等添乗員αの難事件II (角川文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年6月22日発売)
本棚登録 : 1559人
感想 : 128件
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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041002452
作品紹介・あらすじ
閃きの小悪魔が、公私ともに絶不調に!彼女は危機を超えられるか?
αシリーズ第2弾!!
感想・レビュー・書評
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仲直りができたのかな?
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お姉ちゃんよりも機転がきくのが、明るみになった巻。
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ラテラル・シンキングできるの羨ましい。
Qよりαの方が好きかも。 -
毎回同じ感想になってしまうが、あり得ないことを普通にあることのようにあっさりと作品にしてしまう
しかも次のページを早くめくりたくなる
松岡圭祐といつ作家よ素晴らしさを改めて感じた -
内容(「BOOK」データベースより)
水平思考―ラテラル・シンキングの申し子、浅倉絢奈。きょうも旅先で発生するトラブルを華麗に解決していたが…予期せぬ事態に遭遇してしまう。聡明な絢奈の唯一の弱点があきらかになった。そして姉との埋まらない溝に加え、恋人のはずの壱条那沖との関係にもヒビが入り、公私ともに絶不調。香港へのツアー同行を前に、絢奈は閃きを取り戻せるか?人の死なないミステリ最高峰、書き下ろしαシリーズ第2弾。
令和2年11月11日~14日