臨床犯罪学者・火村英生の推理 暗号の研究 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041012574
作品紹介・あらすじ
明晰な頭脳と洞察力を持つ天才犯罪学者・火村英生。かつて彼が解いた暗号を作った男から、再び挑戦状が届き……。火村と、ミステリ作家有栖川有栖の絶妙コンビが送る、魅惑の暗号ミステリ集合! 傑作アンソロジー!
感想・レビュー・書評
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2023.01.23
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火村英生シリーズの暗号特集。ジャバウォッキー/英国庭園の謎/暗号を撒く男/あるYの悲劇/比類のない神々しいような瞬間
C0193 -
ざっくり読んでます
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暗号にまつわる短編集。
文章として読んでいないのが、ジャバウォッキーと
英国庭園の謎、のみ。
とはいえ、楽しく読む事ができましたw
暗号だけ、をまとめているわけですが
これだけ暗号が使われている話があるとは…。
さすがミステリー? -
暗号を扱った作品をまとめた短編集。私が一番好きなのは「ジャバウォッキー」です。アリスの「判った――もう俺が聞いておくべきことはないな? ぶっ飛ばすから」が昔から好きすぎて駄目です。格好良すぎ……///
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一回読んだことあるやつばっかりだけど、面白かった〜〜。作家アリスシリーズ好き。
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森下刑事に思わず噴いてしまったww 暗号っていろいろ様々あるんだなあ、と。
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暗号を用いた小説なんて、久々に読んだ気がする。
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タイトルどおり、暗号だらけな短編集。
読んだことのないお話ばかりだったので、得した気分で読みました(笑)