- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041018590
感想・レビュー・書評
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優しい話。
美人な男性にラブなイケメンということで、腐要素満載なのかと思いきや、そんなこともなく。ホラーというほど怖くなく。
大人が読むにはアッサリ過ぎな感じもするけれど、サラッといけるから読後感がほのぼのしているのかも。
所々で香月日輪がチラつく気がするけど、意識してるのかなぁ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京の此の世とあの世の狭間にある幽落町。
そこはアヤカシが住み、幽霊が彷徨う不思議な町
ファンタジー×謎とき×ほっこりな小説です。 -
あやかしものってなんだか手に取ってしまうんですよねー。
本は薄いし、すらすら読めるかなーと思ったら、私的にはあんまり読み進められなかった。
なんだか内容が薄い。キャラも薄い感じ。展開も予想通り。物凄い盛り上がりがある訳でもなく、物足りなさを感じる。
でもこのありきたりな設定が案外好きで手に取ってしまう。
この巻で話が終わりかと思いきや続編があるとなるとキャラがどう動くのか気になりどころ。
続編を読むかどうか検討中。 -
綺麗な装画に惹かれて購入。
内容は非常にライトな妖怪モノ。
設定は好きなのですが、
もっと細かく描写していいはずなのに
さらっと流してしまうところがとても惜しいと思います。
水脈さんの正体もあっという間にわかってしまうし…
エピソードはいっぱいあるのに短編にしてしまうのは勿体無いです!
まだもう少しこのキャラ達を見ていたいので、
続刊は読む予定です。 -
美しい男性かぁ〜宝塚の男役の人を想像しながら物語を読み進めました
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【収録作品】/第一話 さくらのわすれもの/第二話 ひとつになれない/第三話 かくれんぼしましょう/余話 おさがしものはなんですか?
ホラー文庫だけど、怖くない。 -
つるるっと読めて良いです。
猫目さんが好き。
ほもくささが漂う。 -
さくらのわすれもの(主人公が引っ越してくる)。
ひとつになれない(コーヒー店夫婦)。
かくれんぼしましょう(神社のお祭りと地下鉄)。
おさがしものはなんですか?(余話、懐かしのオヤツ)。