ばけたま長屋

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 121
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041023969

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい~。
    シリーズ化希望。

  • これからも期待。

  • 3人がいいキャラクターで続きがありそう!

  • L

    書き下ろし。
    少年少女向けとしか思えない内容。
    幽霊、化け物系を得意?とする作家さんだけれど、ほかのシリーズに比べると軽すぎてただのドタバタ劇になっている。もっと趣き憂いのある作品を出されているのになぜこんな軽い話を?
    うすっぺら。

  • 2015.3.22

    落語を読んでる風な感じで楽しかった

    三五郎の話で続編がありそう

  • 面白い〜。
    続編あるかな。

  • 面白かった。キャラが素敵だから、続編読みたい。

  • 2015/2/24(火曜日)

  • 幽霊を描きたい幽霊運のない絵師。
    怖がりだが、そんな絵師のため
    幽霊を探すはめになった主人公の職人。
    同じ長屋に住む、
    ちょっと得体の知れないフリーター。
    この三人組がいい!
    続きが読みたい。
    というか
    絵師に幽霊を見させてあげたい。

  • 幽霊が出るとの事で人の住まなくなった長屋に入居した指物師・弦次、先輩住人・三五郎、幽霊の絵を描きたい絵師・朔天。成り行き上、幽霊話に首を突っ込まざるを得なくなった連作短編で、一つ一つは小振りな話と思って読み進めていたら、意外や最後に思いもかけない繋がりで、なかなか興をそそられました。もしかしたら続くかも?

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著者プロフィール

1972年、東京都生まれ。明治大学卒業。2008年に『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南』で第38回メフィスト賞を受賞し、デビュー。怪談と絡めた時代ミステリーを独特のユーモアを交えて描く。『古道具屋 皆塵堂』シリーズに続いて『溝猫長屋 祠之怪』シリーズも人気に。他の著書に『ばけたま長屋』『悪霊じいちゃん風雲録』などがある。

「2023年 『攫い鬼 怪談飯屋古狸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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