ホーンテッド・キャンパス 春でおぼろで桜月 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027233

感想・レビュー・書評

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  • ヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノ (←読み終わった瞬間の脳内) 部長の「こよみちゃんの危機に対しては人知を超えている」って評価、ものすごく正しい。新メンバーは悲しいサガを抱えてたけど、部員と笑い合ってて何より。こよみちゃんは、森くんの発言がどんなにキモくても、全て王子様発言に変換される強力なフィルターをお持ちのようで。

  • 市松人形の話がこえええええ……。
    新入部員が逃げるのも無理ないって。
    やっぱ人形って怖いよね。

    ところでおまいら、いいかげんつきあっちゃえよw

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著者プロフィール

1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。同年、「赤と白」で第25回小説すばる新人賞を受賞し、二冠を達成。著作には「ホーンテッド・キャンパス」シリーズ、『侵蝕 壊される家族の記録』、『瑕死物件 209号室のアオイ』(角川ホラー文庫)、『虎を追う』(光文社文庫)、『死刑にいたる病』(ハヤカワ文庫JA)、『鵜頭川村事件』(文春文庫)、『虜囚の犬』(KADOKAWA)、『灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎』(ハルキ文庫)など多数。

「2023年 『ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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