文豪ストレイドッグス (9) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
4.04
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本棚登録 : 1494
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041029176

作品紹介・あらすじ

横浜の街に白鯨が落ちるタイムリミットが迫る中、敦は仇敵・芥川と船内で遭遇!フィッツジェラルドとの三つ巴の戦闘に突入する。強大なフィッツの異能を前に、白鯨落としを阻止したい敦と芥川が取った行動とは…!?

感想・レビュー・書評

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  • うわー、死の家の鼠!!出てきちゃった!
    太宰さんがまじでハッとする顔、ちょっとジワる。( ´,_ゝ`)プッ

  • 華麗なるフィッツジェラルドってワザ‼️
    とうとうドストエフスキーまで

  • ギルド編の結末が気になりすぎて買っちゃった(笑)鏡花ちゃん、良かったね!敦くんにたくさん豆腐食べさせてもらってね!w 20161226読了

  • 【64/10000】

    文豪ストレイドックス⑨
    朝霧カフカ / 春河35

    かなり賛否がわかれている漫画ですが、私はバトル漫画として楽しまさせてもらっています。

    この漫画のおかげで知ることができた文豪や彼らの作品もあります。

    今年の4月からのアニメ化も楽しみです!

  • キャラクターを使い捨てにしないところがやはり良いですね。貴重な文豪ですものね。
    勝っても負けてもそうそう退場にはならない。
    まあそれも、いつ裏切られるかわからないけれど。

  • 鏡花ちゃん、よかったねぇ。
    芥川の太宰さんラブに萌える♥

  • [台東区図書館]

    新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読んでみよう。

    最初に借りて来た5巻までの中で、どう話を転がして決着をつけるのかと思っていたポートマフィアとの決着が、よくわからないギルド集団の介入でよくわからない1:2??三つ巴??のまま突入した6~10巻。
    途中更に公安的な存在も絡んではきた時には四つ巴か!?!?と焦ったが、途中の戦いからは一応その都度の"敵"が多少解り易く設定され、最終的にギルドの人虎への固執理由も"一応"説明され、9巻にて一部終了、といった感じ。でもまだギルド自体がなくなったわけではないし、太宰が真に憂える、ギルドをも陰で操っていた設定のドストエフスキーが出現してきたので、どう発展させるのか、終わらせるのか。

  • ギルド編完結。芥川の天魔纒鎧カッコ良すぎる。あとは芥川と敦くんの月下獣羅生門虎叢が好き。そして次なる敵、『死の家の鼠』。ここでとうとうロシアの大文豪ドストエフスキー登場!面白くなって参りました。

  • 中表紙で気づいたけど、敦くんと芥川は髪の色や分け目、一部髪が長くなっている場所、対照的でとても似てるんだ~。 まさか2冊連続で敵同士手を組んで戦う展開が見られるなんて思ってなかった。 そんで、ただブキミって印象しかなかった芥川がかわいく見えてきた…なんだよ…大好きなんじゃん…

  •  読了。
     芥川良かった〜。なんか余裕度が本来の太宰と芥川と逆な感じがするけど良かった。
    鏡花がパスできたのも良かった。とりあえずの完結。
    また何かあるぽだけど、ちょっと疲れたので一安心。
    (201206)

  • ギルド編完結。鏡花ちゃんが社員に。小説を読んでいるとまたちょっと違う面が見えてくる太宰さん。そのシルエット…! ギルドのメンバーのこれからも気になりつつ。太宰さんはどこまで読んでいるんだろうか。

  • 横浜をめぐってのギルド,マフィア,探偵社,三つ巴の戦いに決着.

  • 7〜9ギルド編終了
    乱歩とポーの対決がいまいち???
    最後の対決は盛り上がった
    今度はロシア?

  • 最終回のノリで進むギルド編完結巻。何度読んでもフィッツジェラルドとのバトルはかっこいいし敦芥川コンビ良いし鏡花入社の下りは泣ける。

  • ギルド編最終巻。☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!
    単身、ギルトの空飛ぶ白鯨に乗り込んだ敦。
    しかし、そこで出会ったのはマフィアの芥川!!
    お互いに理解できない2人だが実は似た者同士。
    フィッツジェラルドの異能の前に苦戦する2人、
    しかし共闘するうちに互いの事が分かってくる。
    敦と芥川の連携でフィッツジェラルドをなんとか倒すが………!?
    大がかりな鏡花の入社試験。
    尾崎紅葉の人の好さ。
    福沢諭吉の異能の秘密。
    敦と芥川の連携…と。
    大団円なんだけど……また新たな戦いの予感が!!Σ(・ω・ノ)ノ!

  • 横浜の街に白鯨が落ちるタイムリミットが迫る中、敦は仇敵・芥川と船内で遭遇!フィッツジェラルドとの三つ巴の戦闘に突入する。強大なフィッツの異能を前に、白鯨落としを阻止したい敦と芥川が取った行動とは…!?(Amazon紹介より)

  • 太宰さんの元部下と今部下が再びぶつかるという。フィッツジェラルドの異能すげえな……宝くじでもできんのかな……(
    そして、鏡花ちゃんを愛をこめて抱きしめたい。頑張ったねって言って抱きしめたい。そして、2期ではぜひそこまでみたい。みせてくれさい。

  • ギルド編ひと段落?
    ここいらで読み返してみましたが、面白くなってきましたね。

  • アニメ化も決まり、1月末には遂に綾辻vs.京極が発売と、じわじわ勢いづいておりますが、新刊も芥川スタートなのでテンポよく進みます。
    小説の方は読んでないので、一部情報不足で的外れ感もあるかもしれませんがご了承ください。

    今まで芥川の太宰心酔度はそこまで具体的に見られなかったので、どっちかというと過去から引きずってて今まで引っかかってるというようなイメージだったんですが、まさかの「太宰さんとつながってるイヤフォン」を全力で取りに行くような現役バリバリストレートな執着っぷりに、序盤から戦きつつ…可愛いな芥川…(苦笑)。

    新旧双黒みたいな、協力戦になるとちょっと戦闘シーンにも幅がでて良いですね。いかんせん少年漫画の伝統のように毎度必殺技名みたいのがつくのが特徴だとは理解しつつもちょっと笑えちゃうのだけど。いつか芥川が「邪王炎殺黒龍波!!!」っていうんじゃないかと思ってワクワクしている(言わないけど)。

    芥川とかポオとかラヴクラフトとか、黒くてコミュ障の人たちの可愛さたるや。ポオはあんなに馴染んで(?)いいのだろうか。あと白鯨さんがかわいい…ふよふよしている…。

    で、最後に出てきた新しい敵がドストなもんだからもうこの時期に『「罪と罰」を読まない』を読んだのは運命としか思えない。というか本当にそろそろ全登場人物リストを毎回折込で入れてください。

    完全にキャラ漫画なので可愛いしか言ってないようなペラペラの感想ですが、とりあえず外伝が楽しみです。

  • 2016年四月からアニメ放送開始。

    第三十四話
    最後の大君
    第三十五話
    羅生門と虎と最後の大君
    第三十六話
    若し今日この荷物を降ろして善いのなら
    第三十七話
    宴の始末

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著者プロフィール

シナリオライター。「文豪ストレイドッグス」「汐ノ宮綾音は間違えない。」「水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話」(全て株式会社KADOKAWA)のコミックス原作を手がける。

「2021年 『文豪ストレイドッグス STORM BRINGER』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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