薮の中,将軍 (角川文庫 緑 33-6)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041033067

感想・レビュー・書評

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  • 2014/1/5
    昔の言葉がわからないところが多く、ちゃんと理解はできなかったかも。

    秋山画、山鴨、藪の中、将軍が評価されているみたい。どれもひきつけられたが、まだまだ知識不足なため、また読みたい。

  • 全ては本当に藪の中?

  • 「藪の中」は必読。

  • 久々に読むと新鮮でおもしろいですね。

  • '09.11.27読破

  • 2009/3/20購入

  • 200607/珍妃の井戸を読んで、『藪の中』を読もうと思った。私がまだ学校の生徒だった頃、国語の教科書が好きだった。新学期になって新しい教科書が配られると、読みたい部分から拾い読みをした。そんな気持ちを思い出させてくれた本。

著者プロフィール

1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。

「2021年 『芥川龍之介大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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