汝、ふたつの故国に殉ず ―台湾で「英雄」となったある日本人の物語―

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041035382

感想・レビュー・書評

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  • ウチの甥っ子も日台ハーフなので、
    本が読めるようになったら貸してあげたい一冊。
    門田さんの熱い文章が苦手で無ければ、
    ルポルタージュとして面白く読める筈。

著者プロフィール

作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社入社。『週刊新潮』編集部記者、デスク、次長、副部長を経て2008年独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『汝、ふたつの故国に殉ず』(KADOKAWA)、『疫病2020』『新聞という病』(ともに産経新聞出版)、『新・階級闘争論』(ワック)など。

「2022年 『“安倍後”を襲う日本という病 マスコミと警察の劣化、極まれり!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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