- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041041291
作品紹介・あらすじ
春になり、御城彼方(みじょうかなた)は大学二年生になった。ということは、常世の住人の町「幽落町」に住み始めて二年目ということだ。のんびり、キャンパスを歩いていたところに轟くエンジン音とともに、ハーレーに乗った漆黒のライダーに連れ去らわれてしまう。ライダーの正体は元医者の都築で、彼方を人質に「幽落町」下宿アパートの大家水脈(みお)さんを、東京江東区の古い病院に呼び出すのだった。なぜか一緒に付いてきた猫目さん、真夜(まよ)さんも一緒に、都築が見せたもの。それは桐箱に入った「枕」だった……。 レトロな東京の街を中心に展開される、ほっこり懐かしい謎ときものがたり。重版御礼の、シリーズ第6巻!
幽落町おばけ駄菓子屋 晴天に舞う鯉のぼり (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評
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御城彼方は、大学2年生になった。生身の人間ながら、人ならざるものが住む常世の町「幽落町」に下宿して、2年目の春。のんびりキャンパスを歩いていたら、突然ハーレーに乗った都築によって、江東区の古い病院へ連れ去られてしまう。彼方を人質にして「幽落町」から水脈さんを呼び出した都築は、桐箱に入った、「枕」を見せるのだった…。レトロな町並みで展開される、ほっこり懐かしい、謎とき物語。大人気シリーズ!
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【あらすじ】
御城彼方は、大学2年生になった。
生身の人間ながら、人ならざるものが住む常世の町
「幽落町」に下宿して、2年目の春。
のんびりキャンパスを歩いていたら、突然ハーレーに乗った都築によって、
江東区の古い病院へ連れ去られてしまう。
彼方を人質にして「幽落町」から水脈さんを呼び出した都築は、
「枕」を見せるのだった……。 -
(収録作品)せめてひとめだけ/ぼくのふるさと/そらをおよぐ/せおったもの
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ずっと同じペースと雰囲気でも飽きないなぁ。好きです。
彼方くんもすっかり家族のようですね。
(個人的に真夜さんが好き) -
大体同じような流れで進んでいるのだけれど、飽きない。
2017/3/9 -
彼方君もとうとう二年目。
こいのぼりの話が良かった。
あいかわらず、ほっこりさせてくれるお話でした。
成田山にまた行ってみたくなります。 -
【収録作品】第一話 せめてひとめだけ/第二話 ぼくのふるさと/第三話 そらをおよぐ/余話 せおったもの
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本当に、普通ではできない願いを叶えてくれたらいいのにな。
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