幽落町おばけ駄菓子屋 晴天に舞う鯉のぼり (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 103
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041041291

作品紹介・あらすじ

春になり、御城彼方(みじょうかなた)は大学二年生になった。ということは、常世の住人の町「幽落町」に住み始めて二年目ということだ。のんびり、キャンパスを歩いていたところに轟くエンジン音とともに、ハーレーに乗った漆黒のライダーに連れ去らわれてしまう。ライダーの正体は元医者の都築で、彼方を人質に「幽落町」下宿アパートの大家水脈(みお)さんを、東京江東区の古い病院に呼び出すのだった。なぜか一緒に付いてきた猫目さん、真夜(まよ)さんも一緒に、都築が見せたもの。それは桐箱に入った「枕」だった……。 レトロな東京の街を中心に展開される、ほっこり懐かしい謎ときものがたり。重版御礼の、シリーズ第6巻!

感想・レビュー・書評

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  • 御城彼方は、大学2年生になった。生身の人間ながら、人ならざるものが住む常世の町「幽落町」に下宿して、2年目の春。のんびりキャンパスを歩いていたら、突然ハーレーに乗った都築によって、江東区の古い病院へ連れ去られてしまう。彼方を人質にして「幽落町」から水脈さんを呼び出した都築は、桐箱に入った、「枕」を見せるのだった…。レトロな町並みで展開される、ほっこり懐かしい、謎とき物語。大人気シリーズ!

  • だんだん薄くなってきている気がするのは気のせいかな。
    事件も謎もあっさり解決するからすぐ読み終わった。
    それにしてもみんな誰とでも仲良くなれるの凄いよ。最後のコンビには驚いた。

  • 読み終わりました。


    都築さん、かっこいい!
    忍さんは甘いもの好きだけど、
    都築さんは何党なのかなとつい気になってしまった(笑)
    甘いもの好きな都築さん、イメージ湧かない。。
    何だか激辛とか辛いもの好きそう。。


    初っぱなから
    都築さんの登場の仕方にびっくりで・・・

    最初、枕、捨てようとしたのに元の所に戻っているというエピソード。。
    どこかの怖い話に出てたような…
    一瞬ホラーと思ってしまいました。

    でも、色々と事情があるようで……

    鯉のぼりさんのお話も切なかったけど最後良かった。。



    故郷へ帰るお話も、ほっこりと。。
    宵紫とか、うさぎまんじゅう美味しそうだった(^q^)


    ソースせんべいも。。
    西瓜も!



    余話も、彼方と都築さんコンビも面白くて好きですが、
    忍さん×都築さんもかっこよく良いコンビだなと!
    今後が気になる終わりかたでした☆
    もっと二人の活躍みてみたいなと



    それに。。菖蒲湯
    お風呂の湯船に菖蒲の葉を浮かべ、薬湯に
    菖蒲占いもあるみたいで・・・

    小豆には魔除けの効果が
    小豆の赤は魔を祓う
    小正月には小豆粥を頂いて、一年の邪気を払う

    という時々、豆知識みたいなことが書いてあって
    勉強になってます//ω//


    小豆は魔除けがあるんだなと。。




    165 もし、困ったことや辛いことがあっても、笑顔を忘れなければなんとかなる気がする。

    202 背負ってしまったものが多くても、背負い方を知れば、潰れなくても済むだろうか。そのためには、誰かの助言を聞くことも必要なのかもしれない。


    紙芝居屋さんの言葉
    133 何もかもがすぐに過去になってしまう。だから、思い出をあっさりと手放してしまうこともある。彼方も、幼い頃のことはあまり覚えてないだろう?

    はっとさせられる言葉、響いた言葉もあったり。。

  • (収録作品)せめてひとめだけ/ぼくのふるさと/そらをおよぐ/せおったもの

  • ハーレーに乗った真っ黒い都築さんを想像して勝手に悶えていた。似合いすぎて怖い。
    刺々しかった都築さんが徐々に幽落町の住民の雰囲気にのまれているのが可愛らしい

    忍さんとのお話最高でした

  • ずっと同じペースと雰囲気でも飽きないなぁ。好きです。
    彼方くんもすっかり家族のようですね。
    (個人的に真夜さんが好き)

  • 大体同じような流れで進んでいるのだけれど、飽きない。
    2017/3/9

  • 彼方君もとうとう二年目。
    こいのぼりの話が良かった。
    あいかわらず、ほっこりさせてくれるお話でした。
    成田山にまた行ってみたくなります。

  • 【収録作品】第一話 せめてひとめだけ/第二話 ぼくのふるさと/第三話 そらをおよぐ/余話 せおったもの

  • 本当に、普通ではできない願いを叶えてくれたらいいのにな。

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著者プロフィール

蒼月海里(あおつき かいり)
宮城県仙台市で生まれ、千葉県で育つ。日本大学理工学部卒業、元書店員。『幽落町おばけ駄菓子屋』でデビューし、以降シリーズ化された。そのほかの代表作に、『幻想古書店で珈琲を』『深海カフェ海底二万哩』『夜と会う。』などがある。

「2018年 『華舞鬼町おばけ写真館 灯り無し蕎麦とさくさく最中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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