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- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041050675
作品紹介・あらすじ
安政元年、薩摩の下級藩士だった西郷隆盛は、第二十七代藩主・島津斉彬に江戸勤めを命じられる。お庭方として敬愛する斉彬の傍で仕えるうちに、天下のことに目覚めていき……いま語られる西郷隆盛の真実。
感想・レビュー・書評
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安政の大獄まで。史実にかなり忠実だそうです。
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すごい昔の作品やからビビッてたけど、意外と読みやすくて助かった!◎ お由羅騒動・斉彬様・安政の大獄・入水自殺・大島・これからが本番。久光との軋轢がこれからどうなるか楽しみ◎
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読み切るのに時間がかかるのは、政治向きの話が多いからか?薩摩の視点で幕末維新を見ると、冗長で読みにくい。
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海音寺潮五郎が幕末維新史から描き出す西郷隆盛の真実。2018年大河ドラマは「西郷どん」。史伝文学の最高峰、新装版で4か月連続刊行、海音寺西郷。
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