一華後宮料理帖 第三品 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 187
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041051696

感想・レビュー・書評

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  • 初めての恋に二人がふわふわしているので、どうなる事かと思いましたが、きちんと自分の仕事と責任を思い出してくれて良かったです。
    立場的には三角関係ですが、りみの気持ちは確定してしまっているので祥飛が切ない。
    各々の成長が見えるので、今後の展開も楽しみです。

  • これから運命に翻弄されていくんだろな…
    でも、もうこうゆー話読めない…心が乙女でないと…

著者プロフィール

広島県出身。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』にてデビュー。温かく優しい読後感が持ち味で、登場人物の繊細な心理描写も高く評価されている。他著に「封鬼花伝」シリーズ、「箱入り王女の災難」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、『ここは神楽坂西洋館』『仙文閣の稀書目録』などがある。

「2021年 『転生佳人伝 寵姫は二度皇帝と出会う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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