- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041069172
感想・レビュー・書評
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サイコパス多すぎ…。
トリックに関しては、サイコパスがどうやってつくりあげられるか?遺伝とかの先天性のものか環境などの後天的なものか、と言う説明に繰り返し、一卵双生児の話が引き合いに出されていたので、本筋に何か関係しそう、と思って読んでたからそれほど驚きがなかった。
出てきたサイコパスみんな同じ父親という事で結局遺伝が大きいの?
伏線が割とあからさまな感じがしたね。薬の副作用の話とか。
登場人物誰にも共感できなかったな。
ま、サイコパスなんでね。 -
ひとりのサイコパスがこれでもかってくらい簡単に殺しまくる話。物語の中だけの話であってほしいけれど、研究されているということはこういう人っているんだろう。鍵人はどこへ行ったのか。。
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児童保護施設で育ったサイコパスの青年が、知らなかった自分の生い立ちを知り、事件に巻き込まれていくお話。
暴力描写が多いのが気になる。主人公ともう一人の自分が出てくると一人称が同じ「僕」のため、どちらが話しているのか混乱し私にはちょっとわかりづらい。面白くないとは言わないけど、ラストもちょっと微妙で私はいまいちに感じる。 -
サイコパスが多すぎるし、
なんか中途半端。 -
道尾秀介さんの表現力は凄いけど、うーむ無理がある設定…
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ずいぶんとそっけなく人が死ぬ話。
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22この作者にしては救いのないお話し。もっと違うプロットで展開できなかったのかな。
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ミステリーと思って読むと最後ガッカリ。