すごい虫ずかん くさむらの むこうには

  • KADOKAWA
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041093214

作品紹介・あらすじ

カマキリのたまごから生まれた、200匹のあかちゃん。
そのうち大人になれるのは何匹だと思う?

オオカマキリにトノサマバッタ、オニヤンマにキアゲハにゲンゴロウにタガメ…人気の虫たちが、大迫力の絵で楽しめます。
虫好きの子はもちろん、虫がちょっぴり苦手な子も夢中になる、本格的な昆虫絵本。
ふだんじっくり見ることのできない虫の自然な姿を、じっくり観察することができます。
絵を見るうちに、気づくと虫の生態にもくわしくなれる!

【自由研究に使える!】
親としてどうかかわったらよいか悩んでいた夏の自由研究。絵本を読んだあと、「どんなところが“すごい”の?」と聞いたら、子どものやる気スイッチがオンに! 
楽しみながら取り組むことができました。
( 6歳男の子のママ)

感想・レビュー・書評

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  • キアゲハを追って、草むらの大冒険。
    迫力と勢いのある絵!
    虫と顔をつきあわせてる。
    夏休みの突き抜けた暑さと、風の涼しさも感じた。

    ゲンゴロウもタガメも小川にいる。なんて、すてきな場所なんだろう。

  • 虫がいっぱいいてびっくりした!

  • 8歳4ヶ月の娘
    5歳4ヶ月の息子に読み聞かせ

    リアルで迫力満点の構図
    やっぱりスゴイわ~~

    ゲンゴロウやタガメは
    私の中では馴染みなく
    川とか田んぼとかで虫取りしなかったもんな~

  • タイトルの通りすごい。ダイナミックな絵で見ていてドキドキする。トノサマバッタが特にかっこいい

  • 4歳6ヶ月。

  • 虫の絵が大きくて良かった。
    読んだあと自分も虫の絵を描きたくなった。

  • 主役はカマキリ !リアルで大迫力な絵に引きこまれ、娘と以前飼っていたカマキリの思い出話をしながら読んだ。

  • 昆虫の絵本には写真がおおいけれど、手描きならではの大迫力が虫好きにはたまらないかも。草原や水辺で自分も虫を探している気分が味わえます。

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著者プロフィール

1988年東京都生まれ。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフにさまざまな作品を制作している。SNS総フォロワー数は約30万人。著書に『ゆるふわ昆虫図鑑』(宝島社)、『昆虫戯画びっくり雑学事典』(丸山宗利氏共著/大泉書店)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)など多数。

「2022年 『ゆるふわカエル図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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