- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041094150
感想・レビュー・書評
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霊がますます強力になってきて、ホラーとしての魅力はシリーズ中で今作が一番だった(暫定ですが)
ややこしかったので、建物の見取り図が欲しかった気はします詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。
2011年に出た本が今、文庫化されていることが
たくさんの人に愛されている本なんだなと
改めて感じます。
主人公の麻衣は、本当に物凄い成長。
雑用係だったのが4巻では……
そして、相変わらず登場人物達の関係が羨ましい。
これから先の展開が本当に気になります! -
3と同じく学校が舞台。ちょっと目新しさはないかな。
今回は”臭い”霊が多かった気がする。遭遇したくない〜。
ナルの非情な決断に反発する麻衣。だからと言って君が一人で乗り込んでも何も出来ないでしょー!と思いながらも応援してしまう。かいがいしい綾子にお母さんみを感じてしまう巻でした。彼女の活躍はいつですか?
リンさんがとっかかりに気づいて謎が解けていく所は爽快!謎は解けたけど為すすべなし、という状況になってもナルなら何とかしてくれる!と期待を見事裏切らない展開。あ〜面白かった!
それにしても松山はムカつく。 -
毎回同じようなパターンだけど、それでもやはり面白い。登場人物がそれぞれ個性的で生き生きしていて読んでいて楽しい。そして、時々怖くなる。