時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん7 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2023年9月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041140628
作品紹介・あらすじ
大波乱の学園祭は、政近の奮闘 ※本人的には黒歴史!? によってアーリャさんへの大きな追い風となり幕を閉じた。(もっと私を、私だけを見て。私だけのパートナーでいて) 募る想いを抱きながら、アーリャさんは政近と共に次なる行事・体育祭に向けて動き出す! そんな中、とある出来事をきっかけに政近は初恋の彼女と接近して――「アーリャちゃんの気持ちに向き合ってほしい。でも……」 不意に告げられた、マーシャの本当の気持ち。彼女の予想外の本音に政近の心は思わず揺れ動いて!? 大人気ロシアンJKとの青春ラブコメ、体育祭編スタート!
感想・レビュー・書評
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体育祭編
前回のラストシーンから続く珍しい導入からスタート
体育祭にも生徒会選挙が絡んできて、結末は見どころ
今回のハイライトはアーリャの成長とマーシャとの関係性
行く末が非常に気になるところ
テンポのいい会話のやり取りも相変わらず
個人的には初登場の吹奏楽部長がとても好き
次巻も楽しみです詳細をみるコメント0件をすべて表示
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